品種改良によって生み出されてきた、多様な作物たち。現在栽培されている作物のほとんどは、長い時間をかけて人の手で改良されてきたものです。
ただ、バイオテクノロジーの進歩によって、品種改良の方法も新しくなってきています。その鍵をにぎるのは、「ゲノム編集」とよばれる技術。
2019 年の秋には日本でゲノム編集を農作物に適用するための新しいルールも決まり、実用に向けた土台が整いつつあります。
ここでは、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」の取り組みの中で開発した、ゲノム編集をテーマとした教材を公開しています。
授業スライド、副読本などを圧縮ファイルでまとめています(約50MB)
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