2019年12月8日、サイエンスキャッスル2019九州大会を熊本県立第二高等学校（熊本市東区東町3丁目13-1）で開催しました。当日は熊本、長崎、佐賀、福岡、大分、宮崎、鹿児島の九州７県に加え、山口、愛媛、広島、兵庫の計11県32校より70演題の発表があり、総勢365名が参加しました。

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以下に発表の受賞結果をご報告します。

＜口頭発表＞

サイエンスキャッスル 最優秀賞
O-09「ハクセンシオマネキのシグナル ～画像解析と信号処理～」
宮崎県立宮崎北高等学校

サイエンスキャッスル 大会特別賞
O-05「ヤマトシジミの食草の違いによる産卵と成長の比較」
熊本県立熊本北高等学校

KMバイオロジクス賞
O-08「魚類の視覚と学習能力について」
熊本県立第二高等学校

第一薬科大学賞
O-01「グループホームにおける音楽療法の現状と今後の展開」
愛光高等学校

熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム賞
O-12 「クスノキのSOS 植物のケミカルコミュニケーション」
熊本県立宇土高等学校

＜ポスター発表＞

サイエンスキャッスル 最優秀ポスター賞
P-20「ジャンボタニシの畜産飼料としての利用可能性」
明治学園中学高等学校

サイエンスキャッスル 優秀ポスター賞
P-18「甑島列島の港のアリ－外来アリのモニタリング」
池田学園池田高等学校
P-41「納豆とメカブで天草を救う！」
熊本県立天草高等学校
P-44「電気刺激に対する水生動物の反応。」
高川学園中学校
P-45「特産物から新たな酢を！」
鹿児島県立国分高等学校
P-49「ミナミメダカを排除するカダヤシの生態に迫る」
海星高等学校

サイエンスキャッスル ポスター特別賞
P-6「ペーパークロマトグラフィーによる中和滴定」
真和高等学校

リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。
発表校の皆様、開催にあたりご助力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。