リバネスが主催するサイエンスキャッスル2024東京・関東大会では、特別企画「〜モノを掴んで動かすシステムを操ろう！〜 ロボティクスアーム・チャレンジ」（パートナー：オリエンタルモーター株式会社）を実施いたします。
産業用機器から医療機器まで、幅広い分野に用いられる精密小型モーターや駆動回路の開発・製造を行うオリエンタルモーター株式会社。同社はこの度、学校現場にモーター技術の可能性と最先端のロボティクス技術を届けるべく、教育用ロボット「Motion System Master」を開発しました。
本ワークショップでは、この「Motion System Master」を使ったコンペティションを開催します。ロボットでミッションを達成するためのシステムを組み、「モノを掴んで動かす」という産業用ロボットと同等のロボット制御を体験してもらいます。
ロボットアームの動作制御に興味のある中高生の参加、そしてロボット教育を取り入れたい教員の見学を大募集しています！

開催概要

日付：2024年12月7日（土）
場所：サイエンスキャッスル東京・関東大会　特別企画会場
住所：日本工学院専門学校 蒲田校（〒144-8655 東京都大田区西蒲田５丁目２３−２２）
実施時間：16:00〜16:45（45分間）
実施内容：ロボットアームを活用したミッションに挑んでもらいながら、ロボットの動作制御方法や産業用ロボットの意義、そして自身の研究への活かし方を学ぶためのワークショップです。
5人1チームの4チームで、オリエンタルモーター社の教育用ロボット「Motion System Master」を駆使して、ミッションに挑戦。ロボットのシステムに触れてもらえる機会を提供します。
対象：中高生（参加者）、教員（見学者）
定員：中高生（20名限定）、教員（人数制限なし）

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お問い合わせ
株式会社リバネス　教育開発事業部　[email protected]　担当：内田