関東大会では、「アイデアと課題をぶつけ合おう」をテーマに掲げています。分野や年代の違う研究者とのディスカッションは、新たな視点を手に入れ、自身の想像を超えた仮説を立てるきっかけになります。関東大会は、最も多くの中高生や、大学・企業の研究者が集まり、仮説をぶつけることができる大会になります。どのような研究であっても、それまで知らなかった社会課題などを知り見方を変えると、新しいアプローチで社会に貢献できる可能性があります。そのような視点を議論によって獲得し、未来社会に貢献できる新しい仮説=ワクワクを生み出す場を創ります。
大会名 | サイエンスキャッスル2019 関東大会 |
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日程 | 2019年12月21日(土) 2019年12月22日(日) |
場所 | 武蔵野大学中学校・高等学校 |
<中高生研究者>
発表件数:120件
<先輩研究者(大学・企業等)>
参加者:51名
所属:秋田大学・大阪大学・北里大学・京都大学・慶應義塾大学・首都大学東京・順天堂大学・千葉工業大学・東京大学・東京工業大学・東京成徳大学・東京薬科大学・東京理科大学・同志社大学・東北大学・千葉大学・筑波大学・長岡技術科学大学・新潟大学・北陸先端科学技術大学院大学・山梨大学・早稲田大学 他
※その他(農学/ 農芸化学/ 生物分子科学/ 応用物理学・工学基礎/ 地球惑星科学/実験動物学/ 生活科学/ 材料化学/ 水産学/ 人間医工学/ 総合工学/ 心理学/ 土木工学/地域研究/ 科学教育・教育工学/ 数学/ 神経科学/ ゲノム科学/材料工学/ 森林学/ 基礎医学)
指定のエントリーフォームから演題登録をしていただきます。登録後でも、〆切日までは自由に編集ができます。演題登録前、演題登録後に申請内容の書き方や、研究の進め方についての相談もできますので、早めに申請の準備をして、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※関東大会は募集を〆切りました。多数のご申請、誠にありがとうございました。
各大会の審査員やリバネススタッフが申請書をもとに厳正な審査を行います。
申請したチームの代表者に審査対象(口頭発表、もしくはポスター発表)、審査対象外ポスター発表、への採択可否をお知らせします。
口頭発表チームが研究への熱や、内容をしっかりと審査員に伝えられるように、リバネススタッフがプレゼンテーションや研究へのアドバイスを行います。
<21日の流れ>
会場 | 雪頂ホール <口頭発表会場> |
体育館 <ポスター発表会場> |
教室① | 教室② | 教室③ | 教室④ | 教室⑤ |
9:00 | 受付開始 | ||||||
9:30 | 開会式 | ||||||
10:00 | ポスター発表 – 奇数(審査時間) | ||||||
11:00 | ポスター発表 – 偶数(審査時間) | ||||||
12:00 | ランチセッション 提供:北海道文教大学 |
ランチセッション 提供:キリロム工科大学 |
ランチセッション:ZEONIC体験会
提供:株式会社バンダイ
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ランチセッション 提供:株式会社リバネス |
ランチセッション 提供:東京工業大学 |
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13:00 | 口頭発表 | ||||||
16:00 | 特別講演 | ||||||
17:00 | 表彰式 | ||||||
18:00 | 終了 |
<22日の流れ>
会場 | 雪頂ホール | 体育館 | 教室① | 教室② | 教室④ |
09:00 | NESTラボ/ジュニアドクター育成塾NEST合同発表会 | ||||
10:00 | ポスター展示(自由閲覧)
ブース展示(自由閲覧) |
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12:00 | お昼休憩 | ||||
13:00 | ①中高生ポスター発表
②サイエンスキャッスル研究費発表会 ③ZEONIC体験会 ④参加団体ブース展示 |
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15:00 | マリンチャレンジプログラム 研究ワークショップ |
サイエンスキャッスル研究費リバネス賞成果発表会・次年度説明会 | サイエンスキャッスル研究費 THK賞 表彰式 |
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16:00 | テクノロジーアイランド表彰式・閉会式 | ||||
17:00 | 終了 |
【ランチセッション】北海道文教大学
<21世紀の QOL向上をリードする、 食と健康のサイエンス>
食の安全・安心はもとより、近年では食品がもつ機能性成分や、たんぱく食促進による高齢者のロコモティブシンドローム予防、コミュニケーション効果など様々な点で食事の効果が期待されています。
さらに、味覚や嗅覚などを統合し脳が感じる「おいしさ」に迫る取り組みや、調理科学を分子レベルで解明する試みも始まっています。
セッションでは、食料自給率約200%を誇り豊かな食文化を有する北海道ならではの研究や人材育成について議論します。
モデレーター:株式会社リバネス アグリガレージ研究所 伊地知 聡
パネラー:北海道文教大学 人間科学部 講師 山森 栄美
パネラー:株式会社ルナロボティクス 代表取締役 岡田拓治
株式会社THK、本田技研工業株式会社、株式会社リバネス
<サイエンスキャッスル研究費 2019年度成果発表会&2020年度募集説明会>
中高生のための研究助成制度「サイエンスキャッスル研究費」の成果発表会および募集説明会を行います。ものづくりで課題解決を目指す研究を支援する「THK賞」、来たるべき水素社会に向けて水素エネルギー研究を支援する「Honda賞」の2019年度の成果を発表するとともに、2020年度の公募について説明します。自身の研究を加速するため、ぜひ詳細を聞きに来てください。
Honda賞
THK賞
リバネス賞
<マリンチャレンジプログラムポスターブース>
海洋、水産資源、水環境などに関係する研究を支援するマリンチャレンジプログラム。2019年度採択校のポスター展示と、第三期の募集について紹介します。
参加予定団体:公益財団法人日本財団
<サイエンスキャッスルTHK賞研究ポスターブース>
サイエンスキャッスルTHK賞を受賞した研究発表をポスター展示でご紹介します。
参加予定団体:THK株式会社
海外留学セッション
【ランチセッション】キリロム工科大学
パネルディスカッション <先輩に聞く!海外大学留学のリアル>
海外の大学に行くって、どうなの?入試や入学後の生活など、日本国内の大学への進学とは様々な点で異なる海外留学。外に飛び出すことでどんな経験をし、どんな学びを得ることができるのでしょうか。このセッションではアメリカやイギリス、カンボジアの大学に留学した先輩から、それぞれのリアルな経験を紹介します。
ZEONIC体験会
【ランチセッション】株式会社バンダイ
<ジオニック社公式MS講習コース ZEONIC TECHNICSを体験しよう!>
ジオニック社のモビルスーツ開発を体感しながら、ロボティクスの基礎やプログラミングの概念を学べる学習キット「ZEONIC TECHNICS」を実際に体験することができます。宇宙世紀初の量産型モビルスーツであるザクの開発を通じて、ロボット工学技術を学びましょう!
口頭発表演題
※記載順は発表順ではございません。
受付番号 | タイトル | 代表研究者 | 所属機関 |
C000010 | サツキツツジ盆栽輸出プロジェクト | 鈴木 智也 | 栃木県立鹿沼南高等学校 |
C000045 | キンチャクガニの不思議な生態 | 山田 遼祐 | サレジオ学院高等学校 |
C000056 | 操作性と応用性に優れたポータブル赤道儀式架台の開発 | 池田 隼 | 海城高等学校 |
C000144 | セミの騒音に悩まされない住宅環境を探る | 前田 乃愛 | 東京都立富士高等学校附属中学校 |
C000169 | ガラスから溶出したCaイオンによるアルミの水素発生 | 白崎 圭祐 | 独立行政法人国立高等専門学校機構群馬工業専門学校 |
C000181 | 音楽の種類がマウスの行動に変化を与えるか | 奥山 映美 | 東京大学教育学部附属中等教育学校 |
C000264 | 洗剤による透明骨格標本の作成 ーマジカよ!すげ〜ー |
黒崎 詩音 | ドルトン東京学園中等部・高等部 |
C000266 | バイオチャー散布における植物の成長と土壌の変化 | 染河 威生 | 浅野中学・高等学校 |
C000293 | ナミアゲハの蛹に対する光の影響 | 佐藤 真治 | 駒場東邦中学・高等学校 |
C000296 | 抗生物質生産菌に対する外的刺激の応用法 | 井澤 賢一 | 三田国際学園高等学校 |
C000390 | プラスチック分解能と腸内細菌の関係性 | 山本 和輝 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000397 | 寿命に対するリコピンの効果の検証 | 阿部 優月希 | 茗溪学園高等学校 |
ポスター発表演題(審査対象)
※記載順は発表順ではございません。
受付番号 | タイトル | 代表研究者 | 所属機関 |
C000022 | 火星探査機の安価で確実な着地方法の研究 | 藤野 克彬 | ジュニアドクター育成塾NESTドクターコース |
C000025 | 気候変動に対するメタン菌の影響 | アガルワラ ユキ | ケイインターナショナルスクール |
C000032 | 金属めっきスチールウールの水蒸気改質による水素生成 | 吉岡 稟音 | 千葉市立都賀中学校 |
C000034 | 二枚貝の前閉殻筋痕部と後閉殻筋痕部の結晶構造の変異 | 加藤 清葉 | 千葉市立都賀中学校 |
C000035 | 河川の水質汚染と終端速度の関係を探る! | 原田 恒希 | 東京都立富士高等学校附属中学校 |
C000036 | CO2地層処分による海藻の光合成量の変化 | 丸山 友珠里 | 千葉市立都賀中学校 |
C000038 | 紫外線による水中の3価鉄イオンと鉄さびの増加 | 中里 ひおり | 大田区立蒲田中学校 |
C000050 | 都市の川は磯を豊かにできるのか。 | 成宮 旭生 | 横浜市立横浜商業高等学校 |
C000059 | セイヨウミツバチの形態的変異 | 門 爽太 | 鶴見大学付属高等学校 |
C000067 | 色における褪せ方の違いの解析 | 山内 優 | 静岡雙葉中学校高等学校 |
C000068 | 水素エコロープウェイ-新たな交通手段を目指して- | 松尾 和弥 | 大阪市立宮原中学校 |
C000077 | 腸内環境改善のためのプロポリスの活用 | 工藤 隼己 | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000102 | 金魚の鮮やかな赤の源 | 齊藤 梨里 | 東京農業大学第一高等学校生物部 |
C000120 | 生分解性プラスチック分解能を有する新規好冷菌の探索 | 幕内 健仁 | リバネス |
C000157 | 実験室内に自然環境を再現する試み | 桑島 竜一朗 | 浦和実業学園高等学校 |
C000164 | リラックスできる匂い | 姉川 唯 | 私立広尾学園中学校 |
C000166 | 外来種のカラドジョウが在来種のドジョウに及ぼす影響 | 小川 莞生 | 浦和実業学園中学校・高等学校 |
C000192 | ピザの定理の正N角形への拡張 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000193 | 岡山産の果物による水素発酵の可能性に関する研究2 | 森岡 俊介 | 岡山県立玉野高等学校 |
C000197 | タイ米と日本米で作った米粉パンの製作 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000208 | 黒い津波の 形状、高さ、速度 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000213 | チョコレート主成分が関連する担子菌に及ぼす影響 | 佐野 広空 | 三田国際学園高等学校 |
C000214 | 木質ペレットの炭化による吸着効果 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000220 | 染料を含んだ水の蒸発量 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000221 | 水平鉛直どちらでも自由に作動するブラインドの制作 | 池本 優磨 | 岡山県立玉野高等学校 |
C000224 | 音の大きさを左右する要因~夏は音が聞こえづらい?~ | 竹内 亜衣 | 千葉市立山王中学校 |
C000235 | ミドリムシの植物成長促進効果の発見と検討 | 佐藤 美結 | 三田国際学園高等学校 |
C000243 | 珪藻と緑藻でオイルを効率よく作る | 佐藤 優衣 | 多摩科学技術高等学校 |
C000253 | 麹菌の分泌物と菌糸成長の関係 | 崩岡 万由希 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000261 | HHOガスが生物にもたらす影響の検討 | 今村 杏瑚 | 三田国際学園高等学校 |
C000262 | プラナリアの増殖と記憶保持に環境が与える影響の考察 | 宮城 海鳴 | 三田国際学園高等学校 |
C000270 | ジャイロミル型風車の性質~無指向性は本当か?~ | 塩谷 明日香 | 三田国際学園高等学校 |
C000284 | 混合した衝突球の隙間による変化 | 井田 脩介 | 学校法人 玉川学園高等部 |
C000297 | マヌカハニーによる高血圧抑制効果の検討 | ジランサッジャウィジット マニーラット | 神奈川県立中央農業高等学校 |
C000306 | 三保松原における地域乳酸菌の活用研究 | 兵庫 未桜 | 静岡県立静岡農業高等学校 |
C000309 | 柱状節理の断面の形と溶岩流の粘性の関係 | 高倉 幹太 | 海城高等学校 |
C000314 | ダイラタンシー現象の研究と利用について | 榛澤 逸希 | 山村学園高等学校 |
C000320 | アクリル管による気柱共鳴の研究 | 歌川 喜矢 | 学校法人 玉川学園高等部 |
C000325 | マウス腸内フローラから痩せる乳酸菌チョコ発見! | 稲田 未来 | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000338 | ヤーコンによる糖尿病マウスのインスリン抵抗性の予防 | 今井 柚貴 | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000358 | 歩行虫の調査から自然環境を探る | 茂木 宏仁 | 浦和実業学園高等学校 |
C000366 | カネノナルキは何故再生出来るのか? | 井上 遥 | ジュニアドクター育成塾 |
C000371 | 背泳ぎのローリングによる推進への影響 | 八重田 優 | 学校法人玉川学園玉川学園高等部 |
C000376 | セミの生態~セミの羽化条件について~ | 染田 昌哉 | 佐野日本大学高等学校 |
C000379 | ヒラメ生産工場 | 金 駿 | 浦和実業学園中学高等学校 |
C000398 | 引張力に強いコンクリートの開発 | 長谷川 想 | 玉川学園高等部 |
C000408 | メダカの行動パターンに関する研究 | 柳川 優稀 | 東海大学付属浦安高等学校 |
ポスター発表演題
※記載順は発表順ではございません。
受付番号 | タイトル | 代表研究者 | 所属機関 |
C000008 | E発電~Enjoy・Eco・Enrich~ | 齋藤 優佳 | 宮崎西高等学校付属中学校 |
C000017 | 川や浜辺のゴミを回収するロボットの作成 | 藤野 陽彬 | ジュニアドクター育成塾NESTドクターコース |
C000027 | ミドリムシの走光性に関する研究 | 小島 嵩史 | 東海大学付属高輪台高等学校中等部 |
C000031 | 千葉県市原市チバニアン層におけるナノ示準化石の発見 | 高橋 奈那 | 千葉市立都賀中学校 |
C000033 | 耐圧容器を必要としない人工ダイヤモンドの生成 | 吉岡 稟音 | 千葉市立都賀中学校 |
C000043 | 黄色ブドウ球菌の天敵を探る | 稲田 愛音 | 群馬県立太田女子高等学校 |
C000075 | 天然酵母が作る膜の活用に向けて | 大羽 涼梨 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000090 | カメレオンエマルションの謎 | 藤田 寛興 | 立教池袋高等学校 |
C000091 | 酵母がアルコール発酵を行う理由 | 蒲谷 桜 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000092 | ボルタ電池の研究 | 横田 優 | 茨城県立緑岡高等学校 |
C000112 | 他者の行動が与える影響 | 今林 双葉 | 昭和女子大学附属昭和中学校 |
C000121 | ゆめちから栽培研究プロジェクト〜日本橋編〜 | 大西 亮太郎 | 開智日本橋学園中学・高等学校 |
C000124 | 浮体式洋上風力発電の研究 | 中沢 航 | 文教大学付属中学校・高等学校 |
C000135 | 植物プランクトンの分布から見た駿府城堀の水質調査 | 山梨 有芽 | 私立静岡雙葉高等学校 |
C000154 | 港のゴミをクリーンに回収する機体の開発 | 河野 雄瑠 | ジュニアドクター育成塾NESTドクターコース |
C000204 | クチナシの実を用いた最適緑化条件の検討 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000207 | 拍手の研究 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000209 | ビタミンCを用いたバナナの変色防止効果 | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000210 | チョコレートによるミドリムシの増殖量の変化 | 渡邉 佳乃子 | 三田国際学園高等学校 |
C000227 | 糸電話実験~条件の違いによる音量と音質の変化 | 長田 虎徹 | 鶴見大学付属中学校・高等学校 |
C000236 | 身近にある炎色反応の安全化用教材 | 末岡 晃太郎 | 文教大学付属中学校・高等学校 |
C000247 | 低融点金属の最低融点 | 東 拓優 | 立教池袋中学校 |
C000252 | テルミット反応のスモールスケール化 | 嵯峨野 渉 | 立教池袋高等学校 |
C000254 | Wntシグナルがニワトリ胚に与える影響 | 黒石 紀夏 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000258 | マッチ棒の点火時に発生する漂白性気体の考察 | 山下 佳乃 | 千葉市立都賀中学校 |
C000272 | 電極の形状の工夫による水素抽出の効率化 | 小西 巧真 | 国立名古屋大学教育学部附属中・高等学校 |
C000283 | ミミズの土壌改良効果と土の種類の関係 | 篠田 悠也 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000287 | ルビーの生成実験 | 三上 玲鳳 | 立教池袋中学校 |
C000289 | 酵母に光を当ててみたら~カラフルな光と発酵~ | 村上 春菜 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000292 | 麹菌の糖化量と光照射条件の関係と結果の正確性の向上 | 亀ヶ谷 悠斗 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000310 | 落花生のパートナーは何処から〜宿主特異性について〜 | 江藤 毬花 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000317 | 凝集沈殿法の応用と納豆菌を用いた浄水に関する研究 | 萩原 大翔 | 私立山村学園高等学校 |
C000324 | パルスジェットエンジンカー | 濱田 知宏 | 立教池袋高等学校 |
C000332 | 加工抗菌食材の食中毒原因菌におよぼす抗菌効果 | 田中 さくら | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000333 | ペーパーディスク法によるヨーグルトの抗菌効果の測定 | 髙野 公輝 | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000335 | 催唾剤によるマウスの唾液からストレス評価の試み | 村田 珠羽 | 山村学園 山村国際高等学校 生物部 |
C000337 | マイクロバブルを用いたナマズの成長促進効果について | 池田 拓史 | 私立浦和実業学園中学校高等学校 |
C000340 | 微生物を用いたシュレッダーダストの分解に関する研究 | 浅野 龍 | 神奈川県立平塚江南高等学校 |
C000345 | 麹菌の成長に光が与える影響 | 吉村 涼矢 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 |
C000355 | LINEによるコミュニケーションと同調圧力の関係 | 大谷 理歩 | 学校法人玉川学園玉川学園高等部 |
C000356 | 天然記念物カラスバトはどのような環境を好むのか | 藤島 優也 | 東京都立国分寺高等学校 |
C000369 | 円偏光板を用いたヤングの干渉実験 | 片岡 大河 | 三田国際学園高等学校 |
C000377 | 多葉のクローバーを作ろう~最後は世界ギネス記録~ | 大谷 文乃 | 東京学芸大学附属竹早小学校 |
C000381 | Analysis of brainwaves to determine the difference of sleeping patterns in pre-adults and adults | 内藤 蛍 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校 |
C000384 | 湧水の水質から見る地下水挙動~おとめ山公園にて~ | 酒井 駿輔 | 私立海城高等学校 |
C000386 | オオバコ種子とシロツメクサ種子の発芽促進について | 丸田 環 | 東京大学教育学部附属中等教育学校 |
C000387 | 河川堤防を想定した土の違いにおける浸透の様子の実験 | 一杉 琥太朗 | 学校法人玉川学園玉川学園高等部 |
C000388 | 遺伝子組み替え大腸菌でPETフィルムを分解する | 田中 咲綺 | 三田国際学園高等学校 |
C000393 | プログラミングを活用した手作り地震計の作成 | 横山 利一 | 東京都立富士高等学校附属中学校 |
C000400 | カミキリムシ幼虫能力のバイオエタノール生産への活用 | 横山 景星 | 私立三田国際学園高等学校 |
C000402 | 音楽を条件刺激としたメダカの学習行動と聴き分け | 當山 凌子 | 東京大学附属中等教育学校 |
C000403 | 球の転がり摩擦力と速さの関係 | 浅倉 ゆい | 学校法人 玉川学園高等部 |
C000409 | ミズクラゲの飼育における行動観察 | 田中 智陽 | 東海大学付属浦安高等学校 |
C000410 | 圧電素子発電のための振動体研究 | 斎藤 碧 | 東京大学教育学部附属中等教育学校 |
C000419 | 風呂場の汚れの落ちやすさと水の弾きやすさの関係 | 長谷川 雄士 | 聖光学院中学校高等学校 |
C000420 | 細胞培養で食料問題を解決 | 石川 侑弥 | ジュニアドクター育成塾NESTドクターコース |
C000422 | 三浦の特産物による水素発酵の可能性 | 西村 ドンジョヴァンニ | 三浦市立初声中学校 |
C000423 | 箏で同じ音階の音を異なる奏法で弾いたときの波の違い | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000424 | トライアングルの打つ位置と角度を変えたときの違い | 岩川 暢澄(教諭) | 文京学院大学女子高等学校 |
C000425 | アントシアニンと腸内細菌の関係:健康向上を目指して | 安藤 和泉 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校 |
C000426 | 非接触型触覚提示装置 | 望月 草馬 | 奈良女子大学附属中等教育学校 |
C000428 | LMガイドと力学台車の性能 | 吉岡 廉太 | 北海道紋別高等学校 |
C000433 | 昇降機能付自動追尾ロボット | 吉原 煌亜 | 関西国際学園 |
C000434 | 廃品を利用した空き缶つぶし機の製作 | 小野 浩太 | 山形県立村山産業高等学校 |
C000441 | 海洋プラスチックゴミ回収装置の開発 | 浅野 凪 | 荒川区立南千住第二中学校 |
髙橋 修一郎 審査員長
株式会社リバネス 代表取締役社長 COO
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。設立時からリバネスに参画。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築。独自の研究助成「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのデータベース「L-RAD」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだオープンイノベーション・プロジェクトを数多く仕掛ける。
都筑 幹夫
一般社団法人 日本先端科学技術教育人材研究開発機構 代表理事
一般社団法人 日本先端科学技術教育人材研究開発機構(JASTO)代表理事。東京薬科大学名誉教授(生命科学部)。専門は植物生理学。特に、微細藻類の光合成。地球温暖化の原因とされている大気中あるいは排出される二酸化炭素を固定化し、有機物として再び利用するための技術(CCU)開発とその社会実装化の研究を行っています。「現代生命科学の基礎」(教育出版、編集)、「生命科学がわかる」(技術評論社、工藤佳久先生との共著)」など。
衛藤 健太郎
THK株式会社 技術本部事業開発統括部 課長
大学卒業と同時にTHKへ入社。入社以来、産業用直動ベアリングを多くの分野で役立てるために新規分野用(民生)の製品開発に従事。業務用家電機器などの新規分野を開拓し、直動ベアリングの可能性を再認識する。現在は外部技術と自社技術を組み合わせた新規事業開発に従事。
須貝 威
慶應義塾大学 薬学部 教授
バイオ・生物資源・有機合成を組み合わせた医薬の合成研究が専門。GSC事業や日本化学会の教育・普及部門などを通じ、高校生の実験や研究受け入れに多数協力している。日本農芸化学会フェロー。
溝口 剛
国際基督教大学教養学部自然科学デパートメント教授 研究戦略支援センター長
筑波大学大学院生物科学研究科生物学専攻修了 博士(理学)。大学院修了後は理化学研究所研究員、筑波大学准教授等を経て現職に至る。専門は植物に関する分子生物学、分子遺伝学、時間生物学等。内閣府・上席科学技術政策フェロー等、府省や日本学術振興会の業務も担当。
蒲池 利章
東京工業大学 生命理工学院 教授
生命理工学研究科バイオテクノロジー専攻修了 博士(工学) 同大学生命理工学研究科助手、講師、助教授、名古屋大学工学系研究科准教授を経て、現職。専門は、生物工学、生物無機化学。現在、日本化学会「化学と教育」誌編集副委員長などを担当。
皆川 勝
東京都市大学 副学長(教育担当)・教育開発機構長・工学部都市工学科教授
武蔵工業大学大学院工学研究科土木工学専攻修了 工学博士、技術士(建設部門)同大学工学部土木工学科助手、講師、助教授、教授を経て現職。専門は建設マネジメント、建設情報マネジメント、技術者倫理。これまで土木学会・情報利用技術委員会委員長、倫理社会規範委員会幹事長などを任じられ、現在は国土交通省BIM/CIM推進委員会委員、インフラメンテナンス国民会議実行委員などとしても活動している。
山森 栄美
北海道文教大学 人間科学部健康栄養学科 講師
東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。慢性腎臓病(CKD)における骨代謝異常に対する食品の機能性に関する研究を行う。大学院を修了後、服部栄養専門学校教員を経て現職。和食の料理人としての経験を活かし、おいしさを調理科学および栄養学的視点で捉え、おいしさと健康の両立という新たな研究領域の開拓を目指す。
アクセス
最寄り駅 | 路線 | 最寄り駅から武蔵野キャンパスまでのアクセス |
吉祥寺駅 | JR中央線 JR総武線 東京メトロ東西線 京王井の頭線 |
北口1番乗場よりバス15分 「武蔵野大学」下車すぐ |
三鷹駅 | JR中央線 JR総武線 東京メトロ東西線 |
北口3番乗場よりバス10分 「武蔵野大学」下車すぐ |
武蔵境駅 | JR中央線 西武多摩川線 |
北口3番乗場よりバス7分 「武蔵野大学」下車すぐ |
田無駅 | 西武新宿線 | 徒歩15分 |
北口5番乗場よりバス5分 「向台1丁目」下車 徒歩5分 | ||
ひばりヶ丘駅 | 西武池袋線 | 南口1番乗場よりバス20分 「向台1丁目」下車 徒歩5分 |
東伏見駅 | 西武新宿線 | 南口バス乗り場から「はなバス」で「武蔵野大学」下車。 |
※ 詳細は武蔵野大学中学校・高等学校の 交通アクセス をご確認ください。