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要旨集のダウンロードはこちらから可能です。聴講時だけでなく、次年度の研究活動にもご活用ください。
大会名 | サイエンスキャッスル2021 中四国大会 |
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日程 | 2022年3月20日(日)9:30-16:30 |
場所 | 中国銀行本店 3階大ホール アクセス |
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当日のスケジュール
会場 | 中国銀行本店 3階大ホール <口頭発表会場> |
<ポスター会場> |
9:00 | 開場 | 開場 |
9:30 | 開会式(開会挨拶・審査員紹介) | |
9:45 | 特別講演 | |
10:00 | 口頭発表1-4 | |
10:50 | 休憩 | |
11:00 | 口頭発表5-8 | |
11:50 | 休憩 | |
12:00 | 口頭発表9-12 | |
12:50 | 昼休み | |
13:50 | ポスター前半 | |
14:40 | ポスター後半 | |
15:30 | 休憩 | 休憩 |
16:00 | 表彰式 | |
16:30 | 終了 |
口頭発表演題
代表者 | 所属 | 研究テーマ名 | |
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O-01 | 久保 匠 | 愛媛県立今治西高等学校 | 瀬戸内海沿岸に生息するカイヤドリヒラムシの行動性についての研究 |
O-02 | 各務 凌 | 岡山県立倉敷天城中学校 | 気柱の共鳴をつかった音による消火 |
O-03 | 森 友宏 | 岡山中学校 | 河川氾濫後に自宅を床上浸水から守るロボットの開発 |
O-04 | 奥田 晃人 | 岡山理科大学附属高等学校 | ウナギはなぜ筒に入るのか |
O-05 | 甲斐 千陽 | 山口県立宇部高等学校 | メタンハイドレート含有砂の強さと硬さ |
O-06 | 浦田 櫂利 | 岡山県立倉敷天城高等学校 | 水のWakka~think in the sink~ |
O-07 | 井上 颯子 | 三田国際学園高等学校 | ミドリムシによる植物成長促進因子の分泌 |
O-08 | 原 深唯 | 岡山県立岡山操山中学校 | ダヴィンチminiを使用した片手コントローラの作成 |
O-09 | 大平 留愛 | 岡山学芸館高等学校 | リブレット構造を用いた風力発電に関する研究 |
O-10 | 伊藤 隼人 | 岡山県立玉島高等学校 | ジャゴケのアレロパシー活性を示す物質の特定 |
O-11 | 村上 陽向 | 愛媛大学附属高等学校 | 海洋性細菌を利用したマイクロプラスチック解消の取組 |
O-12 | 佐々木 匠真 | 岡山県立岡山一宮高等学校 | 渦電流ブレーキを用いた小型マスダンパー実用化の考察 |
ポスター発表演題
※記載順は発表順ではございません。
受付番号 | タイトル | 代表研究者 | 所属機関 |
O-001 | 瀬戸内海沿岸に生息するカイヤドリヒラムシの行動性についての研究 | 久保 匠 | 愛媛県立今治西高等学校 |
O-002 | 気柱の共鳴をつかった音による消火 | 各務 凌 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
O-003 | 河川氾濫後に自宅を床上浸水から守るロボットの開発 | 森 友宏 | 岡山中学校 |
O-004 | ウナギはなぜ筒に入るのか | 奥田 晃人 | 岡山理科大学附属高等学校 |
O-005 | メタンハイドレート含有砂の強さと硬さ | 甲斐 千陽 | 山口県立宇部高等学校 |
O-006 | 水のWakka~think in the sink~ | 浦田 櫂利 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
O-007 | ミドリムシによる植物成長促進因子の分泌 | 井上 颯子 | 三田国際学園高等学校 |
O-008 | ダヴィンチminiを使用した片手コントローラの作成 | 原 深唯 | 岡山県立岡山操山中学校 |
O-009 | リブレット構造を用いた風力発電についての研究 | 大平 留愛 | 岡山学芸館高等学校 |
O-010 | ジャゴケのアレロパシー活性を示す物質の特定 | 伊藤 隼人 | 岡山県立玉島高等学校 |
O-011 | 海洋性細菌を利用したマイクロプラスチック解消の取組 | 村上 陽向 | 愛媛大学附属高等学校 |
O-012 | 渦電流ブレーキを用いた小型マスダンパー実用化の考察 | 佐々木 匠真 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-013 | ミジンコに対するオオサンショウウオの白色粘液の作用 | 小田 杏奈 | 高川学園中学校 |
P-014 | なぜヨーロピアンウォータークローバーの葉は変形するのか | 伊藤 真那 | ノートルダム清心女子高等学校 |
P-015 | 緊急地震速報で開くドアの開発 | 高木 響 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-016 | 雨天時の泥はねを防止するには | 川端 祐遼 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
P-017 | 廃棄される不良品プラスチックストローを固体燃料に用いたハイブリッドロケットの開発 | 藤田 紗矢 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
P-018 | 微生物エネルギーでスマートスピーカーを動かし音楽を聴く | 松村 駿介 | 日出学園小学校 |
P-019 | 高収量・高品質な小麦を収穫するための栽培条件の研究 | 瓦谷 有偉 | 岡山中学校 |
P-020 | インジルビンの還元的カップリング合成 | 藤村 悠季 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
P-021 | メダカの体色遺伝について探る | 越智 勇成 | 愛媛県立今治西高等学校生物部 |
P-022 | アマモによる物質循環および干潟生物多様性の保全に関する研究 | 入澤 佳苗 | 岡山学芸館高等学校 |
P-023 | 火星飛行船の着陸装置の開発 | 森 健一郎 | 土佐塾高等学校 |
P-024 | 背景色と暗記効率の関係性 | 武居 魁良 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-025 | 廃棄される植物で草木染め | 宮永 苺果 | ノートルダム清心学園清心中学校 |
P-026 | ktkr(キタコレ)飲めるシャボン玉液! | 長塩 燿暉 | 岡山理科大学附属高等学校 |
P-027 | タバタトレーニング始めました。 | 堀田 真菜 | 岡山理科大学附属高等学校 |
P-028 | 茶殻の有効利用に関する研究 | 井上 穂香 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-029 | パパイヤのタンパク質分解酵素(パパイン)の評価に関する研究 | 中光 花奈 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-030 | 風洞装置を用いた競技用モデルロケットの開発 | 渡辺 来望 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-031 | ミルワームによる廃棄キャベツの処理 | 柳谷 和音 | 清風中学校・高等学校 |
P-032 | 嘘を見破れ! | 松島 有香子 | 岡山理科大学附属高等学校 |
P-033 | 入野海岸の微小貝からわかる海岸環境 | 濵渦 妃奈乃 | 土佐塾高校 |
P-034 | 泥の跳ね方とスピードの関係について | 木下 明香 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-035 | カブトガニの脱皮とホルモンの関係性について | 倉田 隆成 | 岡山県立笠岡高等学校 |
P-036 | 防災方法を事前に提示することによって減災する | 山口 さくら | 岡山一宮高等学校 |
P-037 | 身につけられる情報教育の実践 | 石原 啓冴 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-038 | 米英仏独露墺伊が発展出来た要因 | 狩野 涼 | 岡山理科大学附属高等学校 |
P-039 | 充電不要な二次電池の開発 | 西川 総一郎 | 済美高等学校 |
P-040 | ストームグラスの構成成分 | 竹中 友哉 | 山口県立徳山高等学校 |
髙橋 修一郎 審査員長
株式会社リバネス 代表取締役社長COO
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。設立時からリバネスに参画。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築。独自の研究助成「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのデータベース「L-RAD」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだプロジェクトを数多く仕掛ける。
小野 努 審査員
岡山大学 教授
1998年九州大学 大学院 工学研究科 博士修了 (工学)。九州大学 大学院 工学研究院 助手、スタンフォード大学 客員研究員、2006年4月 岡山大学 大学院 環境学研究科 准教授を経て2012年より同大学院自然科学研究科 教授。JST 大学発新産業創出プログラム(START)「マイクロ湿式紡糸技術をコアとした高付加価値材料の精密生産」代表などを勤め、マイクロ化学プロセスで新たな機能性素材を創出することを目指している。2021年2月岡山テックプランター2020 最優秀賞、2021年9月ディープテックグランプリ三井化学賞 受賞。2022年1月株式会社フルエリアを起業。
齋藤 誠二 審査員
岡山県立大学 教授
九州大学大学院芸術工学府人間生活システム系人間工学講座博士後期課程修了、博士(芸術工学)。靴底の摩耗が日常生活動作に与える影響を検討して摩耗限界を可視化する研究、歩行中の足部変形と着靴による痛み発生の機序を検討して最適な靴設計を提案する研究、犯罪現場に残る足跡から犯人像等を割り出す鑑定手法や歩容認証についての研究、ソールのユーザビリティに関する研究など履物をテーマにした研究を主に行っている。
木村 幸敬 審査員
岡山大学 教授
京都大学大学院農学研究科博士後期課程食品工学専攻 修了(農学博士)。京都大学農学部食品工学科 助手、京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻 助教授を経て、2008年より岡山大学 教授。環境プロセス工学研究室にて亜臨界水を用いたプロセスに関する様々な研究を推進し、バイオディーゼル燃料調製の際副成されるグリセリンを、ワンポットで乳酸二量体(ラクチド)に転換する化学プロセスの開発にも従事している。2021年2月岡山テックプランター2020 ガット賞受賞。
山磨 敏夫 審査員
ナカシマプロペラ株式会社 コンポジット事業室長
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻(博士)修了。船舶用プロペラや推進装置の開発に従事。また環境改善事業にも取り組み、広域水質改善装置の開発、海洋肥沃化装置の開発、潮流発電装置の開発など流体機器の開発を手掛ける。最近は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のプロペラの研究開発を行い、商品化へと繋げています。2015年に第6回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞。日本造船学会(海洋肥沃化装置の開発)、日本船舶海洋工学会(CFRP製プロペラの開発)の発明考案等で学会賞受賞。