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サイエンスキャッスル研究費

中高生研究者の研究プランに研究費、そして、
研究に伴走する研究者からのアドバイスを提供します。

サイエンスキャッスル研究費は、自らの研究に情熱を燃やし、独創的な研究を進める中高生研究者を助成する研究助成制度です。サイエンスキャッスルの取り組みに共感する企業や大学の研究者とともに、皆さんの研究活動に伴走し、推進していきます。

申請の流れ

1

リバネスIDの登録

チーム全員のリバネスID登録が必要になります。▶ リバネスID登録

2

同意書の準備

各研究費ページより「同意書」(雛形)をダウンロードし作成

3

各書類の作成

リバネスID内で申請書を作成

4

面談予約

5

審査・採択結果発表

サイエンスキャッスルで
研究進捗発表(毎年12月もしくは1月)

募集中のサイエンスキャッスル研究費

ただ今、募集中のサイエンスキャッスル研究費はありません。

審査中のサイエンスキャッスル研究費

ただ今、審査中のサイエンスキャッスル研究費はありません。

ニュース

よくある質問

領収書の提出は必要ですか?
不要です。できるだけ使いやすい研究費を目指し、手続きの煩雑さの軽減をはかっています。なお、使用後に何にどの程度お使いになったかを、参考までにお聞きする場合がございます。
学校の先生ではなく、保護者や大学の先生が推薦者でもよいですか?
保護者や大学の先生など、学校の先生以外の方が推薦者になれる賞もございます。各賞の要項をご覧いただくか、お問い合わせください。
高校3年でも申請可能か?入試などで成果発表会に出られない場合は、代理を立ててもよいか?
可能です。代理をたてる場合は、事前にご連絡ください。
1人の人が複数のテーマに申請してよいか?
可能です。ぜひ各賞のテーマにそって改変し、複数の賞への応募をご検討ください。
新型コロナウイルスの影響等で、活動できなかった際には研究費の返還が必要か?
基本的には、期間中になんらかの工夫をこらし、活動できることが見込める研究、継続して研究したいという情熱をもった中高生を採択いたします。研究の返還を求める前に、まずは、研究が継続できる方法を、ともに考えて実行していきたいというのが当方の姿勢です。そのため基本的には返還をお願いするようなことは、極力したくはないのですが、どうしても活動が続けられない場合などは、協議させていただければと思います。
消化できなかった研究費は次年度に持ち越してもよいか?
どうしてもつかいきれなかった研究費は、次年度に持ち越し可能ですが、できるだけ当年度中の活動の促進にあてていただければ幸いです。
先行研究を調べると、すでに調べつくされていて、新規のテーマが見つからない。
すでにたくさん調べられていてすばらしいですね。得られた情報を整理して、まだやられていないところを見つけていったり、身近な課題と自分で見つけてそれと結びつけてみることで、新規性、独自性がでると思います。
研究タイトルの付け方はどうすればいい?
「わかりやすい」タイトルにしましょう。一言で、全体を表すような、内容を凝縮した言葉にしましょう。ウケを狙う必要は全くありません。研究者の検索サイト日本の研究.comが参考になるかもしれません。
「予想される成果と、その意義」についての書き方がわかりません(生徒)。
以下のように考えてみたらどうでしょうか?
実験がベースの研究の場合:先に立てた仮説と、それを検証するための実験をもとにして、「予想通りの結果がでたら、こういうことが明らかになる(成果)。それが明らかになればこんなにすばらしい/社会に貢献できる/(意義)。」
ものづくりがベースの研究の場合:つくりたいモノのイメージをもとにして「これが完成したら、これが可能になる(成果)。それが可能になれば、こんなにすばらしい/社会に貢献できる(意義)。」