大会名 | サイエンスキャッスル2022 中四国大会 |
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日程 | 2022年12月10日(土)9:45-18:00 |
場所 | 岡山コンベンションセンター |
マニュアルは随時更新されます。大きな変更があった際はメールでの連絡をしますが、軽微な修正については連絡を行いませんので、各自で確認をお願いいたします。
本学会は中高生、中高教員、研究者、企業関係者、一般の方の聴講参加を受け付けております。必ず事前申込みが必要になります。
事前申込みの締め切りは設定しませんが、会場定員になり次第、受付終了となりますので、お早めに申込みください。
発表代表者以外の共同研究者、引率教員も必ず事前申込みが必要となります。
登録にはリバネスIDの登録が必要になります。
リバネスIDとは https://id.lne.st/whatis
リバネスIDの新規登録 https://id.lne.st/pre_regist
要旨集のダウンロードはこちらから可能です。聴講時だけでなく、次年度の研究活動にもご活用ください。
小松 妃良理(香川県立高松高等学校)
サヌカイト製品開発〜りん(鈴)と優勝楯
林 志龍(岡山学芸館高等学校)
アマモ実生の本葉展開条件の研究
木津 虎(岡山県立岡山操山中学校)
アプリ開発によるQOL向上と生徒の関心の変化
森 海詞(愛媛県立今治西高等学校)
今治市内の農業用水路での淡水生ウズムシの現状と課題
村上 陽向(愛媛大学附属高等学校)
瀬戸内海のマイクロプラスチック汚染の対策に向けて
冨岡 雅浩(愛媛県立松山中央高校)
磯焼け改善における昆布とスラグの再利用技術
篠崎 平良(愛媛県立今治北高等学校)
示差温度計に関する研究
小池 里歩(岡山学芸館高等学校)
ウミケムシの歩行の研究と利用
岩藤 悠一朗(岡山県立岡山操山中学校)
災害時に活用できるフリー掲示板の作成
田村 咲羽(岡山県立倉敷天城高等学校)
すき間風が奏でる音の謎
高木 響(岡山県立玉野高等学校)
緊急地震速報で開くドアのビジネスプラン
矢吹 隆(岡山中学校)
高収量・高品質な小麦を収穫するための栽培条件の最適な組み合わせ
当日のスケジュール
会場 | メイン会場 |
ポスター会場 | 企画会場 |
9:00 | 開場 | 開場 | – |
9:45 | 開会式 (開会挨拶・パートナー紹介) |
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10:05 | 基調講演 | ||
10:30 | <口頭発表> 口頭発表審査員紹介 口頭発表 O-01〜04 口頭発表 O-05〜08 口頭発表 O-09〜12 |
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13:35 | 昼休み | ||
14:15 | ポスター前半・奇数番号 | ||
15:05 | ポスター後半・偶数番号 | ||
16:05 | 特別企画 | 特別企画 | |
17:05 | 表彰式・閉会式 | ||
18:00 | 終了 |
塚田 周平 審査員長
博士(農学)
株式会社リバネス 執行役員CRO
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。博士(農学)。設立初期の2003年よりリバネスの運営に参画。実験教室、各種ライティングの実践を積んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。大手・中堅企業やベンチャー、研究者等との連携による技術開発、事業開発に現場主義でコミットしている。
坂根 弦太
博士(理学)
岡山理科大学 教授
岡山理科大学教授,専門は無機化学。20年間にわたり中国・四国・近畿・九州地区の小学校・中学校・高校で104回2574人に「出前実験教室」実施。2010年科学技術振興機構「卓越した理科特別講師」認定,2019年日本化学連合「化学コミュニケーション賞」受賞。小学館の図鑑たんけん!NEO「元素のひみつ」監修,三共出版「新版 はじめての電子状態計算」共著。仮説実験授業研究会会員,DV-Xα研究協会副会長。
牧 尉太
医学博士
岡山大学病院 産科・婦人科 助教
そなえ株式会社 発起人 R&Dディレクター
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻、医学博士、2020年岡山大学発ベンチャーそなえ株式会社を創業。岡山大学デジタル田園健康プロジェクトのプロジェクトマネージャー・吉備中央町デジタル田園都市構想推進協議会アーキテクトを拝命。産婦人科医として日々の診療・手術に従事しつつ、ICT を活用したシステムやスキーム、医療人材育成のための教育商材を開発。臨床研究も数多く指揮。岡山テックプランター2020日本ユニシス賞(そなえ社)、2021年岡山イノベーションコンテストビジネス部門・グランプリのW受賞(そなえ社)。
梶山 博司
理学博士
徳島文理大学 理工学部 ナノ物質工学科 教授
Agri Blue株式会社 代表取締役社長
日立製作所、東京大学生産技術研究所、広島大学大学院を経て、2012年より徳島文理大学理工学部に勤務(副学長、工学研究科長、理工学部長。理学博士)。専門は表面物理、光物性工学。太陽光の百万分の1以下の暗い光で、植物の成長と二次代謝産物生産をコントロールできることに気づき、葉菜、果樹、海藻、微細藻類の高効率栽培技術の研究を開始。本技術の社会実装を目指し、2020年にAgri Blue株式会社を設立。施設園芸、植物工場、ソーラーシェアリング、海洋資源回復への応用を進めている。
森山 圭
博士(薬学)
就実大学 薬学科 准教授
株式会社ウィズレイ 代表取締役
岡山県総社市出身。2002年岡山大学大学院自然科学研究科修了。博士(薬学)取得。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、大塚製薬(株)製剤研究所研究員を経て就実大学薬学部准教授(現職)。2019年に大学発ベンチャー企業である(株)ウィズレイを設立し代表取締役に就任。分光分析を用いた薬剤識別装置を開発し、薬剤師の働き方改革に挑んでいる。
2018年の第1回岡山テックプラングランプリで中国銀行賞と日本ユニシス賞の2つの企業賞を受賞。その後、岡山イノベーションコンテスト2019においてビジネス部門スタートアップの部大賞、Photonics Challenge 2021(浜松)において最優秀チャレンジ賞を受賞。2020年には岡山市文化奨励賞を受賞。
No. | 演題 | 研究代表者 | 所属 |
O-001 | サヌカイト製品開発〜りん(鈴)と優勝楯 | 小松妃良理 | 香川県立高松高等学校 |
O-002 | アマモ実生の本葉展開条件の研究 | 林志龍 | 岡山学芸館高等学校 |
O-003 | アプリ開発によるQOL向上と生徒の関心の変化 | 木津虎 | 岡山県立岡山操山中学校 |
O-004 | 今治市内の農業用水路での淡水生ウズムシの現状と課題 | 森 海詞 | 今治西高等学校 |
O-005 | 瀬戸内海のマイクロプラスチック汚染の対策に向けて | 村上陽向 | 愛媛大学附属高等学校 |
O-006 | 磯焼け改善における昆布とスラグの再利用技術 | 冨岡雅浩 | 愛媛県立松山中央高校 |
O-007 | 示差温度計に関する研究 | 篠崎平良 | 愛媛県立今治北高等学校 |
O-008 | ウミケムシの歩行の研究と利用 | 小池 里歩 | 岡山学芸館高等学校 |
O-009 | 災害時に活用できるフリー掲示板の作成 | 岩藤悠一朗 | 岡山県立岡山操山中学校 |
O-010 | すき間風が奏でる音の謎 | 田村 咲羽 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
O-011 | 緊急地震速報で開くドアのビジネスプラン | 高木 響 | 岡山県立玉野高等学校 |
O-012 | 高収量・高品質な小麦を収穫するための栽培条件の最適な組み合わせ | 矢吹 隆 | 岡山中学校 |
P-101 | 家庭用手延べ麺機の開発 | 安藤 央翔 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-102 | 温度変化を抑えて換気をする方法 | 永原麻衣 | 岡山県立一宮高等学校 |
P-103 | ダイコンの葉の有効活用に関する研究 | 奥谷允陽 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-104 | 新たな化学発光系の探索 | 岡 菜々子 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-105 | ストロボによるカイワレダイコンの成長の変化 | 岡田菜々美 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
P-106 | 理想の指示薬づくり | 下口慶夏 | 高梁中学校 |
P-107 | ゼニゴケを駆除しやすい酸性度 | 加上 櫻子 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
P-108 | 苦味成分含有量の調査を通したジャボンの新商品開発 | 岸本 茅紘 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-109 | 先進技術を使った中学生向けものづくり体験教材の開発 | 橋本はな | 松江工業高等専門学校 |
P-110 | 偏心クラドニ図形 ~波源を中心からずらしたら…?~ | 金尾 一輝 | 岡山県立岡山一宮高校 |
P-111 | 気圧と物体の落下の関係 | 江見颯晟 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-112 | ビジュアル的・擬似的に学べる避難経路の開発 | 江川才翔 | 独立行政法人国立高等専門学校機構和歌山工業高等専門学校 |
P-113 | 自己効力感が睡眠の質にもたらす影響 | 香西怜 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-114 | 竹資源の食品としての有効活用に関する研究 | 佐古朋翼 | 西条農業高等学校 |
P-115 | 密閉空間における植物の生命維持が見出す宇宙への可能性 | 佐藤 翼 | 岡山白陵高等学校 |
P-116 | ヤドカリの交替性転向反応 | 三浦幸太 | 兵庫県立宝塚北高校 |
P-117 | 旗のはためき方の関係を調べ、きれいにはためかせる | 三木大典 | 岡山県立岡山一宮高等学校 理数科2年 waving flag班 |
P-118 | ビタミンCを多く含むキウイのドライフルーツの開発 | 山田知優 | 山口県立徳山高等学校 |
P-119 | ネオジム磁石を利用したサスペンションの提案 | 山本 貫介 | 岡山県立倉敷天城中学校 |
P-120 | 芯切り不要の和ろうそくの開発 | 山本 大樹 | 兵庫県立宝塚北高等学校 |
P-121 | 身近な材料から物質分離を学ぶ | 藤川 真帆 | 鳥取大学附属中学校 |
P-122 | 死にゆく海 | 春田隆聖 | 岡山学芸館高等学校 |
P-123 | 微小重力+ネオジム磁石=固体版クロマトグラフィ! | 小園 雄大 | 大阪府立今宮工科高等学校定時制の課程 |
P-124 | 籾殻菌床によるキノコ栽培に関する研究 | 小早川 裕紀 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-125 | 海ゴミで回収された発泡ポリスチレンを固体燃料に用いたハイブリッドロケットの製作 | 松本 真綾 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-126 | プラナリアの摂食行動〜摂食に必要な部位ってなんだ?〜 | 上野佳那子 | 城南高校 |
P-127 | バブルネットフィーディングを用いた海洋ゴミの回収 | 情野航生 | 山形県立米沢興譲館高校 |
P-128 | 糸電話でできた楽器ストリングラフィの波の特性 | 新居千鈴 | 徳島県立城南高等学校 |
P-129 | コーティング剤の撥水性の模索 | 森川滉大 | 岡山一宮高等学校 |
P-130 | アレチヌスビトハギの送粉生態 | 進藤慶太 | 岡山大安寺中等教育学校 |
P-131 | 磯焼け改善における昆布とスラグの再利用技術 | 水口智稀 | 松山中央高校 |
P-132 | ゴミの集まる場所を見つけよう! | 杉原壮太 | 岡山学芸館高等学校 |
P-133 | 変形菌の視点から考える人工創生環境の生物多様性 | 政岩祐里佳 | 岡山龍谷高等学校 |
P-134 | 高校実験室での熱音響デバイスを用いた発電装置の開発 | 正木 翔大 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-135 | ループコースターにおける非保存力を調べる | 清本 海斗 | 岡山県立岡山一宮高等学校 理数科2年 ループコースター班 |
P-136 | タンポポ接着剤を作ろう! | 西尾 愛美 | 岡山県立玉島高等学校 |
P-137 | ツルムラサキの果実における有効利用に関する研究 | 西本達生 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-138 | 安価で作成する滑走式ミクロトーム | 赤瀬遥斗 | 愛媛県立今治西高等学校 |
P-139 | 果汁等によるジビエの軟化に関する研究 | 銭谷美憂 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-140 | ダンゴムシにおける負の走光性と照度の関係 | 相田優人 | 岡山県立倉敷天城 |
P-141 | 野菜の廃棄物などを活用した油性ボールペンを開発し、使用される材料のほとんどが環境に優しい製品を開発しよう! | 村方琳音 | 関西国際学園 |
P-142 | ニホンウナギのナワバリとツナガリ | 太田悠翔 | 岡山理科大学附属高等学校 |
P-143 | 天空の城から舞い降りるパラシュート | 大賀 羚矢 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
P-144 | ウミホタルの発光 | 大橋 | 岡山学芸館高等学校 |
P-145 | 菌頂上決戦!!納豆菌の凄さに迫る ~それでもワサビとキムチは苦手?~ | 大塚千聖 | 私立生光学園高等学校 |
P-146 | 海上ロボット掃除機~海ゴミ回収のパイオニアを目指して~ | 谷口 穂高 | 岡山学芸館高等学校 |
P-147 | カボチャのわたの有用成分含有量と活用方法の探索 | 中野翔多 | 広島県立西条農業高等学校 |
P-148 | スプレッドシートを使用した万能周期表の制作 | 田久保瑛太 | 岡山県立岡山操山中学校 |
P-149 | ノイズの音はすべてが不快なのか? | 森 凪 | 弓ヶ浜中学校 |
P-150 | 金属イオン担持ゼオライトを用いた、バラスト水の濾過 | 田嶋蓮 | 横浜サイエンスフロンティア高校 |
P-151 | 光のWakka | 渡邉日茉莉 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
P-152 | ライデンフロスト現象の継続時間 | 島田章弘 | 岡山県立倉敷天城高等学校 |
P-153 | 世界大会に向けた水ロケット発射装置の開発 | 藤原 萌季 | 岡山県立玉野高等学校 |
P-154 | 誰の手にもフィットするマウス〜全ての人にコミュニケーションを〜 | 塩飽修身 | 岡山県立岡山操山中学校 |
P-155 | スイゼンジノリの好ましい生育環境と養殖方法 | 藤枝倫加 | 熊本県立第二高等学校 |
P-156 | 小学生に最適な情報教育の授業形態 | 内田 貴雅 | 岡山県立岡山一宮高校 |
P-157 | 大明神川へのモクズガニの遡上と広域河川生態系の保全 | 二宮里緒 | 愛媛県立今治西高等学校 |
P-158 | 9階から自由落下するエレベーターに乗っている人が安全に助かる方法 | 福田光 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-159 | 自転車のスポークの形状と空気抵抗の値の関係 | 平口碧紋 | 岡山一宮高校 |
P-160 | セルロースナノファイバーの実用化に向けた特性評価 | 片山茉玲花 | 岡山県立岡山一宮高等学校 理数科2年 ナノファイバー班 |
P-161 | 地方の交通機関に対する関心を高めるアプリの制作 | 薮野 航平 | 岡山県立岡山一宮高等学校 |
P-162 | 幼児の描く絵と心身の発達の関係 | 落合美緒 | 静岡雙葉高校 |
P-163 | 洗濯物をたたむロボット | 和田海世 | 岡山県立一宮高等学校 |
P-164 | 色素の違いによる生分解性プラスチックの分解速度の差 | 廣兼佳奈 | 山口県立徳山高等学校 |
P-165 | 波力発電の実用化を目指して | 澤 蒼彩 | 岡山学芸館高等学校 |
森山先生は未来の薬剤師を育てながら、分光分析手法を用いた新しい医薬品分析技術の開発を進めています。この研究成果を社会実装するため、2019年に就実大学初ベンチャー「株式会社ウィズレイ」を設立しました。その挑戦の軌跡と今後のビジョンを語っていただきます。
<プロフィール>
岡山県総社市出身。2002年岡山大学大学院自然科学研究科修了。博士(薬学)取得。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、大塚製薬(株)製剤研究所研究員を経て就実大学薬学部准教授(現職)。2019年に大学発ベンチャー企業である(株)ウィズレイを設立し代表取締役に就任。分光分析を用いた薬剤識別装置を開発し、薬剤師の働き方改革に挑んでいる。
2018年の第1回岡山テックプラングランプリで中国銀行賞と日本ユニシス賞の2つの企業賞を受賞。その後、岡山イノベーションコンテスト2019においてビジネス部門スタートアップの部大賞、Photonics Challenge 2021(浜松)において最優秀チャレンジ賞を受賞。2020年には岡山市文化奨励賞を受賞。
※申込みは終了しました
実施会場:メイン会場
実施時間:16:05〜16:55
岡山理科大学ではどのような大学生活・研究生活を送れるのでしょうか?今回は情報理工学部 教授の赤木徹也さんと大学院生の先輩たちにご登壇いただき、情報理工学部の取り組みや赤木さんと大学院生が開発している空気圧人工筋肉やそれを応用したロボットなどを紹介します。開発した空気圧人工筋肉のデモンストレーションや、赤木さん・大学院生との質問タイムを予定し、来場する中高生の皆さんと交流を行います。
実施会場:企画会場A
実施時間:16:05〜16:55
事前申込みの方より先着で受け付けいたします。残席があれば当日参加も可能です。
SIPスマートバイオ事業の一環で開発した学校向け教材を活用し、ゲノム編集技術やバイオプラスチックなど、先端バイオ技術と私たちの暮らしのつながりを題材としたワークショップを開催します。また探究・課題研究のテーマに使える授業教材や理科ポスターもご紹介します。
ポスター会場にて、以下の企画のブース展示を実施します。
地域の廃棄食料ゼロを目指したサステナブルな取組として、赤磐産のブドウを使ったウェットティッシュの商品開発に協力しています。当行ではフードロス解決のプラットフォームづくり支援、商品の当行頒布品への採用を行っています。
マリンチャレンジプログラムは海や水環境の研究をはじめたいあなたを応援するプログラムです。このブースでは、過去の研究テーマを紹介しつつ、研究テーマ立案のアドバイスやマリンチャレンジプログラムの紹介も行います。
ゲノム編集技術やバイオプラスチックなど、先端バイオ技術と私たちの暮らしのつながりを紹介します。また、探究・課題研究のテーマに使える動画やスライドなどの授業教材についてもご紹介します。モデル授業実施校も募集中です!
岡山理科大学情報理工学部教授 赤木徹也さんの研究室で開発している空気圧人工筋肉や、それを応用した柔軟なロボットなどを紹介します。空気の力で広がるロボットやウェアラブル機器の可能性をぜひ感じてください。ものづくりやロボット開発に関心のある中高生の皆さんとの交流を楽しみにしています。