実施日程が1月23日から3月19日へ延期となりました
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、
同大会の実施を2022年3月19日(土)へ延期することに致しました。
大会名 | サイエンスキャッスル2021 九州大会 |
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日程 | 2022年3月19日(土)12:30-17:45 |
場所 | TKP熊本カンファレンスセンター(一部オンライン実施) アクセス |
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、
同大会の実施を2022年3月19日(土)へ延期することに致しました。
新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、関係者での協議の結果、以下のようにプログラムを変更することとなりました。
①現地会場は、口頭発表、特別講演、セッションのみの実施となります
②ポスター発表は、オンライン発表形態に変更となりました
③現地参加者は、口頭発表に関わる中高生、引率教員に限定する形態となります
④以下のプログラムに、オンライン参加が可能です。聴講希望者は以下のフォームよりお申し込み下さい。
ーオンライン配信:現地会場で実施する「開会式〜閉会式」までの一連のプログラムを配信いたします
ーポスターオンライン実施:ポスター発表を複数の部屋に分かれてオンライン実施します
本学会は中高生、中高教員、研究者、企業関係者、一般の方の聴講参加を受け付けております。必ず事前申込みが必要になります。
登録にはリバネスIDの登録が必要になります。
リバネスIDとは https://id.lne.st/whatis
リバネスIDの新規登録 https://id.lne.st/pre_regist
時間 | メインホール ※オンライン配信あり |
オンラインポスター会場 ※聴講可 |
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12:30-12:45 | 開会式 | |
12:45-13:00 | 基調講演 | |
13:00-14:00 | 口頭発表 O-1〜4 |
ポスター発表〈ターム1〉 4部屋に分かれて実施 |
14:00-15:00 | 口頭発表 O-5〜8 |
ポスター発表〈ターム2〉 4部屋に分かれて実施 |
15:00-16:00 | 口頭発表 O-9〜12 |
ポスター発表〈ターム3〉 4部屋に分かれて実施 |
16:15-17:05 | セッション企画 「熊本の研究開発型ベンチャーが取り組む研究成果の社会実装について知ろう!」 |
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17:05-17:45 | 表彰式・閉会式 |
代表者 | 所属 | 研究テーマ名 | |
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O-01 | 大野 泰史 | 熊本学園大学付属中学校・高等学校 | ウリハムシは、思ったよりキュウリに行かない? |
O-02 | 出水 怜哉 | 熊本県立芦北高等学校 | ヘドロを用いたアマモ栽培の挑戦・熊本豪雨災害の復興 |
O-03 | 中野 兼希 | 熊本県立熊本高等学校 | スマートフォンの充電ができるゲル電池の製作 |
O-04 | 今本 天音 | 熊本県立熊本農業高等学校 | 食品廃棄物を利用した持続可能な畜産経営の実践 |
O-05 | 最上 加奈子 | 熊本県立鹿本農業高等学校 | 山鹿産和紅茶を使用した商品開発と普及活動に関する研究 |
O-06 | 津田 賢太郎 | 三田国際学園中学校・高等学校 | 画像解析技術を用いた新規抗生物質生産菌の探索 |
O-07 | 原田 優雅 | 山口県立宇部高等学校 | 塩分濃度がアメリカザリガニに与える影響について |
O-08 | 日名子 枢 | 大分工業高等専門学校 | 合金の酸化皮膜を用いた簡易かつ簡便な光の干渉の教材化 |
O-09 | 佐藤 鈴音 | 熊本県立第二高等学校 | バタフライピー(蝶豆)と根粒菌の共生について |
O-10 | 津田 純 | 鳥取県立鳥取西高等学校 | 校地内の自然エネルギーを利用した 空調システムの開発 |
O-11 | 篠崎 雄太 | 学校法人鎮西敬愛学園敬愛高等学校 | 排熱利用で車を動かす |
O-12 | 二反田 愛 | 鹿児島県立鶴丸高等学校 | 火山灰の消臭効果のメカニズムを探る |
井上 浄 審査員長
株式会社リバネス 代表取締役副社長 CTO
東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。リバネス創業メンバー。博士課程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。
首藤 剛
熊本大学 大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター 准教授
大分県別府市出身。熊本大学大学院修士課程時代に、海外留学を経験。現在、熊本大学大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センターの准教授。教員生活約20年間、さまざまな薬学研究に従事し、サイエンスの成果や魅力を世の中に発信中。2017年からは、熊本大学の天然物のもの・ことづくり事業UpRodのプロジェクトマネージャー兼研究者として、製薬・食品系企業との百社面談を敢行し、自身でも線虫に関する研究成果の社会実装化を目指して、邁進中。
隅田 泰生
株式会社スディックスバイオテック 代表取締役社長
鹿児島大学大学院理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム 教授。専門は糖鎖生化学、ナノバイオテクノロジー。独自の糖鎖ナノ粒子を用いて、従来の簡易検査キットの約100万分の1という微量のウイルス量を唾液から検出する方法を確立し、インフルエンザ(A型・B型)と新型コロナの3種のウイルスを同時に測定できる検査キットの開発に成功。ウイルスの核酸遺伝子検査(PCR 検査)をどこでも、すぐに、簡単に実施できるキットと PCR 装置の開発および発売を行う株式会社スディックスバイオテックを2006年9月に立ち上げた。
副島 見事
KMバイオロジクス株式会社 研究開発推進部 部長
東京大学理学部化学科卒。博士(理学)九州大学。財団法人化学及血清療法研究所(化血研) 研究開発部にて、主に遺伝子組換え技術を利用した医薬品の研究開発を経て、2015年より現職。現在は研究開発テーマの企画・推進・管理業務に従事。2018年7月これまでの化血研から現KMバイオロジクスへ転籍。
九州大会 ポスター発表
所属 | 代表者 | 研究テーマ名 | |
O-01 | 熊本学園大学付属高等学校 | 大野 泰史 | ウリハムシは、思ったよりキュウリに行かない? |
O-02 | 熊本県立芦北高等学校 | 出水 怜哉 | ヘドロを用いたアマモ栽培の挑戦・熊本豪雨災害の復興 |
O-03 | 熊本県立熊本高等学校 | 中野 兼希 | スマートフォンの充電ができるゲル電池の製作 |
O-04 | 熊本県立熊本農業高等学校 | 𠩤田珠莉 | 食品廃棄物を利用した持続可能な畜産経営の実践 |
O-05 | 熊本県立鹿本農業高等学校 | 最上 加奈子 | 山鹿産和紅茶を使用した商品開発と普及活動に関する研究 |
O-06 | 三田国際学園高等学校 | 津田賢太郎 | 画像解析技術を用いた新規抗生物質生産菌の探索 |
O-07 | 山口県立宇部高等学校 | 原田 優雅 | 塩分濃度がアメリカザリガニに与える影響について |
O-08 | 大分工業高等専門学校 | 日名子 枢 | 合金の酸化皮膜を用いた簡易かつ簡便な光の干渉の教材化 |
O-09 | 第二高校 | 佐藤鈴音 | バタフライピー(蝶豆)と根粒菌の共生について |
O-10 | 鳥取県立鳥取西高等学校 | 表 俊輔 | 校地内の自然エネルギーを利用した 空調システムの開発 |
O-11 | 鎮西敬愛学園敬愛中学敬愛高等学校 | 篠崎 雄太 | 排熱利用で車を動かす |
O-12 | 鶴丸高校 | 二反田愛 | 火山灰の消臭効果のメカニズムを探る |
P-13 | 沖縄県立球陽高等学校 | 越野 花音 | ガジュマルコバチの他にも送粉コバチはいるのか |
P-14 | 海星高等学校 | 中島 悠翔 | マイクロプラスチックが魚類の消化管に及ぼす影響 |
P-15 | 海星高等学校 | 田邊 ひかり | アカハライモリの学習成立条件の検証 |
P-16 | 学校法人池田学園池田中学・高等学校 | 安藤琉偉 | 「大場美佐の日記」の江戸期の降水率の推定 |
P-17 | 学校法人池田学園池田中学・高等学校 | 樋之口 仁 | 火山ガス簡易測定法の工夫と指宿・霧島における実証 |
P-18 | 学校法人池田学園池田中学・高等学校 | 中園孝太郎 | 池田のサクラはどんなサクラ? |
P-19 | 宮崎県立延岡高等学校 | 野田好誠 | 命を救うために |
P-20 | 宮崎県立延岡高等学校 | 青柳 慧修 | 光の種類と植物の成長について |
P-21 | 宮崎県立延岡高等学校 | 菊池怜加 | アロマによるアリの防虫効果 |
P-22 | 熊本学園大学付属高等学校 | 三隅怜 | メダカの胚発生におけるセレンと無機水銀毒性の関係 |
P-23 | 熊本学園大学付属高等学校 | 小林佳澄瑠 | 光合成細菌が植物の生育に与える影響について |
P-24 | 熊本学園大学付属高等学校 | 山口 嵩峰 | 海水中の臭素の定性実験 |
P-25 | 熊本県立熊本高等学校 | 鈴木 紀詠 | 炙り出しの原理の解明 |
P-26 | 熊本県立熊本高等学校 | 田中 玲羽 | AIは人間の会話相手になれるか |
P-27 | 熊本県立熊本農業高等学校 | 𠩤田珠莉 | 豚脂の有効利用に関する研究 |
P-28 | 熊本県立熊本北高等学校 | 轟木 義斗 | 光マイクの研究Ⅲ ~2山分布によるノイズキャンセリングの可能性~ |
P-29 | 熊本県立鹿本商工高等学校 | 田中 公治 | 鹿本商工!Let’sものづくり教室で地域貢献! |
P-30 | 熊本県立鹿本商工高等学校 | 長谷川 博臣 | 「コロナに負けない商品開発」地域に貢献 あったらいいなをカタチに |
P-31 | 熊本県立松橋高等学校 | 山中 瑚々 | リモネンによるセッケンの効果変動の定量分析を目指して |
P-32 | 熊本県立大津高校 | 坂倉颯 | おかしな電池~グルコース型燃料電池の改良~ |
P-33 | 熊本県立大津高等学校 | 岡本沙希 | カワニナの生態〜なぜ先端は欠けているのか〜 |
P-34 | 熊本県立第二高等学校 | 森滉大 | アスファルトの熱伝導性について |
P-35 | 熊本県立天草工業高等学校 | 西嶋 清一郎 | 工業高校生による技術発信 ~ハニカムラジオを通して~ |
P-36 | 熊本県立天草工業高等学校 | 古賀寿夫 | 自然災害発見アプリ |
P-37 | 熊本県立東稜高等学校 | 冨永朝陽 | サーモカメラを用いたツチガエルの体温調査 |
P-38 | 熊本県立東稜高等学校 | 山下純基 | アブラコウモリのナイトルーストの利用状況と季節変化 |
P-39 | 熊本県立東稜高等学校 | 大石 夏士 | ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況 |
P-40 | 熊本県立翔陽高等学校 | 林田 貴章 | 私たちの感染予防対策~まもっ太郎くんの製作~ |
P-41 | 佐賀県立致遠館高等学校 | 大久保 智昭 | 分子構造から考えるクマリンの発芽抑制 |
P-42 | 佐賀県立致遠館高等学校 | 大久保 智昭 | 金属錯体から見たd軌道の予測 |
P-43 | 鹿児島県立甲南高等学校 | 鎌迫兼音 | ニホンミツバチはなぜ五角形の巣を作ったのか~ハニカムの謎に迫る~ |
P-44 | 鹿児島県立国分高等学校 | こみぞかつき | 匂いで識別?カビゴケの不思議な生態 |
P-45 | 渋谷教育学園渋谷高等学校 | 下山優里香 | 言語処理能力と音楽性の関係性 〜脳科学視点から〜 |
P-46 | 真和高等学校 | 内田椋子 | 熊本市江津湖におけるアメンボの生態 |
P-47 | 真和中学・高等学校 | 湯治 尚紀 | イヌマキの気功で学校の環境を調査する |
P-48 | 真和中学・高等学校 | 松村 和泉 | ペーパークロマトグラフィーを用いた濃度測定ver2 |
P-49 | 池田学園池田高等学校 | 長田 直次郎 | バスケット・ゴールシュート・成功率の研究 |
P-50 | 鳥取県立鳥取西高等学校 | 森田有(鳥取西高) | 貝化石による鳥取平野の古環境の復元 |
P-51 | 鳥取県立鳥取西高等学校 | 酒本 莉花 | スナヤツメの砂泥中行動を音響解析で「可視化」する |
P-52 | 福岡工業大学付属城東高等学校 | 柾木嵩琉 | 生産地におけるにぼしの胃の内容物の違い |
P-53 | 福岡工業大学附属城東高等学校 | 山下沙菜 | ゴムの伸びと熱の関係についてIII〜弾性力が減少したゴムの復元〜 |
P-54 | 福岡工業大学附属城東高等学校 | 楠根 涼 | 流星を探れ |
P-55 | 福岡雙葉高等学校 | 髙丘芙佳 | 褥瘡ができるメカニズムと対策グッズの開発 |
P-56 | 明治学園高等学校 | 岸川沙蘭 | 水田の厄介者が救世主になるとき ~ジャンボタニシの肥料化~ |
P-57 | 明治学園高等学校 | 西村一嬉 | 魚類の鰭の固定の仕組み |
P-58 | 明治学園中学高等学校 | 曽我野桜子 | 外来植物「カミヤツデ」の生態系への影響と有効利用方法の模索 |
P-59 | 岡山理科大学附属高等学校 | 光元 紅葉 | フォントのほんと |
P-60 | 福岡県立城南高等学校 | 福島実帆 | KH coderによるヒット曲の歌詞の分析 |
N-61 | 福岡工業大学附属城東高等学校 | 西山 颯 | 日本でのニシアフリカトカゲモドキの危険性について |
N-62 | 熊本県立熊本高等学校 | 福川由珠 | 熊本の特産品の櫨でリップクリームを作ろう! |
N-63 | 福岡工業大学附属城東高等学校 | 餘永萌愛 | 心を捕まえて離さない、食虫植物! |
N-64 | 熊本マリスト学園 | 野口和加奈 | 精子と卵子から、生命の誕生のメカニズムを探る |
N-65 | 福岡工業大学附属城東高等学校 | 渡邊花菜 | 静止軌道デブリ発見隊 |
N-66 | 沖縄県立球陽高等学校 | 岩下 光太郎 | 水溶液内で塩を再溶解させたい!! |
N-67 | 筑紫女学園高等学校 | 大久保佳奈 | エコロジープラントプロジェクト |
N-68 | 熊本学園大学付属高等学校 | 松木晴琉 | ナデシコ科植物の色素分布とベタレイン合成に関わる酵素について |
N-69 | 西南学院高等学校 | 河村紗英 | カンナとアンナの薔薇の組織培養 |
N-70 | 西南学院高等学校 | 是永美羽 | 海の漂流物の故郷 |
熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム
実施時間 | 16:00-16:45 |
場所 | 肥後銀行本店ビル2階 |
参加対象者 | 中高生/教員 最大20名 |
企画内容 | 【中高生/教員向け企画】 熊本の研究開発型ベンチャーが取り組む研究成果の社会実装について知ろう! 人の健康や植物の生育、ものづくりなど世の中の課題に取り組む熊本県内のベンチャー。彼らがいま取り組む研究テーマをピッチ形式で紹介。自分たちの研究のアップデートだけではなく、今後の研究活動や研究テーマを作る際のヒントがここで見つかるかもしれません! 登壇予定ベンチャー
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参加申込方法 | 事前登録フォームからお申し込みください |
主催 | 熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム |
国立大学法人 熊本大学
熊本県教育委員会
株式会社肥後銀行
株式会社リバネス 教育開発事業部
担当:重永、齋藤
MAIL:[email protected]