テーマ「人間と環境の未来」
大会名 | サイエンスキャッスル2018九州大会 |
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日程 | 2018年12月16日(日) |
場所 | 水俣市公民館本館 アクセス |
人間は研究活動を通して科学技術を発展させることで、その恩恵を受けて暮らしています。その一方で、人間中心の科学技術の利用は、自然環境に大きな負荷をかけ、恩恵と同時に多くの課題も生み出しました。
そこで、サイエンスキャスル2018九州大会では「人間と環境の未来」をテーマに、日本の環境首都「水俣市」で、人間と科学技術と環境の関係を見つめ直し、未来を創り始める場とし、開催されました。
当日は、それぞれ13の大学パートナー、企業パートナーと共に実施し、九州・中国地方の8県から20校・56演題の発表が集まり、中高生・教員・一般見学者を含め318名が参加しました。