サイエンスキャッスル

サイエンスキャッスル研究費2024 アサヒ飲料賞

サイエンスキャッスル研究費2024 アサヒ飲料賞は応募を締め切りました。

サイエンスキャッスル研究費2024

アサヒ飲料賞、募集開始!!

アサヒ飲料は、お客様に心も体も元気に人生100年時代を歩んでいただきたいという思いから、お客様との約束として『100年のワクワクと笑顔を。』をスローガンに掲げ、「健康」「環境」「地域共創」に関わる社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。その活動の一環として、2019年より「アサヒ飲料賞」を設置し、未来を切り拓く若き研究者たちのチャレンジを応援してきました。今年で6年目となるアサヒ飲料賞で、みなさんもアサヒ飲料の社員と共に社会課題解決の糸口を作りませんか?

アサヒ飲料賞概要動画

募集テーマ

『健康』『環境』『地域共創』のいずれかに関わる、未来のワクワクや笑顔を生み出す研究や開発

概要

募集対象 研究活動を行う中学生、高校生、 高等専門学校生(3年生以下)
使用用途 研究に要する経費(材料費、部品等購入費、設備費、交通費等。ただし、飲食代は除く)
申請締切 2024年5月17日(金)18時
研究期間 2024年7月〜12月末日
参考URL https://www.asahiinryo.co.jp/csv/
主催

アサヒ飲料株式会社

助成内容と採択数

助成内容 研究費 50,000円/アサヒ飲料研究員による研究メンタリング/採択授賞式/成果発表会実施/アサヒ飲料の飲料(三ツ矢サイダー等)をプレゼント
採択件数 5件程度

申請条件

  • 申請する中学生もしくは高校生・高専生が主体的に申請すること
  • 保護者もしくは所属する学校の同意があること
  • 申請書類に記入すべき情報(連絡先等を含む)の提供が可能であること
  • 7月の平日に実施される、アサヒ飲料株式会社主催の採択授賞式に参加できること。(日程は採択チーム間で調整。オンライン開催予定です。)
  • 12月の土日に実施される、アサヒ飲料株式会社主催の成果発表会に参加できること。(日程は採択チーム間で調整。発表会参加のための交通費は一部補助をいたします。)
  • 動物を使用しない研究テーマであること。※マウスやラットを用いた動物試験を想定しております。動物愛護法の注意範囲に当てはまらない生物(貝類・魚類・両生類など)を用いた実験は応募可能です。
  • 採択者の情報や研究の内容及び成果(採択者の氏名、年齢、所属学校、顔写真等の個人情報を含みます)が、アサヒ飲料ならびにリバネスが運営するWebサイト、刊行物、SNSその他媒体を問わずメディアへ掲載されることに同意いただけること

タイムスケジュール

募集期間 2024年3月1日〜5月17日
申請締切 2024年5月17日(金)18時
面談期間 2024年5月中旬から6月中旬
面談に関して 平日、オンラインで行います。 面談対象者には、申請締め切り後、1週間後を目処にご連絡いたします。 上記面談期間のうち、面談不可の日程がありましたら、事前にお知らせください。
採択発表 6月末予定
支給時期 2024年7月末日予定
研究期間 2024年7月から12月
採択授賞式 2024年7月に実施(オンライン開催)
成果発表会 12月に実施 ※アサヒ飲料研究所(茨城県守谷市)もしくはアサヒ飲料本社(東京都墨田区)での開催を予定

申請方法

規約・募集要項の確認

規約及び本ページの募集要項を確認の上、内容に不明点がある場合はご相談ください。

サイエンスキャッスル研究費 アサヒ飲料賞2024 利用規約

 

リバネスIDの登録

申請を希望する中高生は、代表者かどうかに限らずチーム全員のリバネスID登録が必要になります。研究費エントリー画面はリバネスIDログイン後に表示されますので、リバネスIDに登録をお願いします。

リバネスIDの登録

 

 

同意書の準備

学校活動の一環として実施する場合は学校教員の同意書(学校用)を、そうでない場合はチームメンバー全員の保護責任者の同意書(個人用)を準備してください。同意書の雛形は以下からダウンロードください。

サイエンスキャッスル研究費同意書(学校用・個人用)

申請フォームより記入捺印済み書類のスキャンデータのアップロードし、原本はサイエンスキャッスル研究費担当までご郵送ください。

郵送先:株式会社リバネス 教育開発事業部  アサヒ飲料賞担当 吉川・立花
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル6階

申請手順

リバネスID内の以下のアイコンをクリック、「新規申し込み」ボタンより、申請書を作成ください。

リバネスID(研究費申請ページ)

中高生の研究を応援しながら、共により良い社会の実現を目指す

「 社 会 の 新 た な 価 値 を 創 造 し 、我 々 の『 つ な げ る 力 』で 発 展 さ せ 、い ち ば ん 信 頼 さ れ る 企 業 と な る 」と い う ビ ジ ョ ン を 掲 げ る アサヒ飲料株式会社。株式会社リバネスとともに2019年から始めたサイエンスキャッスル研究費アサヒ飲料賞も今年 で6年目だ。「健康」「環境」「地域共創」という3つのキーワードで、中高生の研究を応援し続ける。

100年先へワクワクと笑顔を届ける

三 ツ 矢 サ イ ダ ー 、ウ ィ ル キ ン ソ ン 、カ ル ピ ス R 。1 0 0 年 続 く 飲料ブランドを3つも持つ日本で唯一の飲料会社がアサヒ飲 料 だ 。長 い 時 を か け て 、人 に 、社 会 に 、価 値 あ る も の を つ な い できた同社は、「100年のワクワクと笑顔を。」を社会への約 束として掲げている。さらに100年先の未来に向けて、ワクワ

クと笑顔のギフトを届けていく企業でありたい。こうした想い の一環で2019年から始まったのが、「サイエンスキャッスル 研 究 費 ア サ ヒ 飲 料 賞 」だ 。未 来 を 担 う 中 高 生 が 研 究 者 と し て の第一歩を踏み出す場をつくり、変化の激しい時代でも、自ら 動いて課題を解決できる力を育むことを応援している。

アサヒ飲料の企業研究員が研究をサポート

アサヒ飲料賞に採択されると、月に1度オンラインで、アサ ヒ飲料の研究員から研究サポートを受けることができる。アサ ヒ 飲 料 に は 、 飲 料 の 研 究 開 発 か ら 品 質 管 理 、 容 器 の 設 計 な ど 、 様々な研究員が在籍しており、それぞれの専門性をもとに、中 高生に研究アドバイスを行う。昨年度は、研究初心者の生徒に 微生物や乳酸菌の基礎知識を伝える場面もあれば、仮説と異 なる結果が出た時にどう解釈するかなど、研究の考え方をアド バイザーから伝える場面も多くあった。これまで過去5年間 で、中高生27チームの研究を支援してきたアサヒ飲料賞。担 当アドバイザーは普段の研究で培った経験や知識・個人の想 いをしっかりと次の世代に伝え、世の中に還元している。

共に未来を作る仲間として

ア サ ヒ 飲 料 賞 の 2 0 2 4 年 度 の 募 集 テ ー マ は 、「 『 健 康 』『 環境 』『 地 域 共 創 』 の い ず れ か に 関 わ る 、 未 来 の ワ ク ワ ク や 笑 顔 を生み出す研究や開発」というものだ。本研究費を担当する 吉 村 氏 は 、「 ワ ク ワ ク と 笑 顔 を 未 来 に 届 け て い く た め に 、 ア サ ヒ 飲 料 で は 『 健 康 』『 環 境 』『 地 域 共 創 』 の 3 つ の 領 域 を 、 特 に 重 要 な 活 動 領 域 と し て 考 え て い ま す 」と 語 る 。例 え ば 、コ コ ロ とカラダの健康に貢献する新製品の開発や、環境に配慮した ラベルレス商品の開発、水源地保全活動、子ども食堂への支 援など、活動は多岐にわたる。「共に未来を作る仲間として、中 高生の皆さんのパワーあふれる研究アイデアに期待していま す」と吉村氏。「不思議に思うことを探究したい」「世の中にあ る課題を解決したい」そんな思いを抱えている中高生たちが 研究者として一歩を踏み出すことを応援し、社会課題の解決 や明るい未来を実現できるよう、今年も共に考えていく。

 

募集中のサイエンスキャッスル研究費

ただ今、募集中のサイエンスキャッスル研究費はありません。