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大阪・関西大会(12/21)の 【Go To Asia: A New Experience】にて、日本と東南アジアの中高生が意見交換!

2024.12.23
大阪・関西大会(12/21)の 【Go To Asia: A New Experience】にて、日本と東南アジアの中高生が意見交換!

2024年12月21日(土)、サイエンスキャッスル2024 大阪・関西大会が大和大学 大阪吹田キャンパスで開催され、総勢545名が参加しました。当日は、口頭発表が12演題、ポスター発表が80演題行われ、企業および大学を含む全16機関のパートナーが参画しました。

当日に特別セッションとして【Go To Asia: A New Experience】を開催しました。本セッションでは、シンガポール、マレーシア、フィリピンの学生を中心に、東南アジアで行われている研究についてお伝えしました。また、2024年10月に開催された「サイエンスキャッスルアジア」での体験談を交え、日本の中高生と同様に次世代研究者として描いている将来について共有していただきました。加えて、日本で研究をしている中高生研究者にも自身の取り組みや経験をお話しいただきました。

 

本セッションにて登壇して頂いた学校は以下になります。

学校名 名前
Nexus International School Singapore Ryan Ong
Minh Le
MRSM Muar Intan Sofea
University of The Philippines High School in Iloilo Ariette Jezka R. Villanueva
Peter Andrei R. Carmen
常翔学園高等学校 真田そら
山下明日香
S高等学校 松尾和弥

 

本セッションで参加した生徒たちは、若いうちから研究者ネットワークを築くことの重要性について活発な議論を交わしました。この貴重な経験を通じて、多くの生徒たちは大学進学後に積極的に研究者としてのキャリアを築く意欲を高めることができました。
また、参加者たちは、今回のディスカッションが若い研究者としての自身の未来にどのような影響を与えたかについても共有しました。そのなかで、高校生や参加した大学生、大学院生との交流に加え、パートナー企業からの意見を聞くことで、自らの研究をさらに進化させるための新たなヒントを得ることができたと語っていました。

このような活動は、今後も生徒たちのキャリア形成において重要な役割を果たすため、引き続き、未来の研究者たちに向けた支援として取り組んで参ります。

 

お問い合わせ
株式会社リバネス 教育開発事業部 [email protected] 担当:イェブ、前田