- 関西大会のお知らせ
特別セッション@大阪・関西大会(12/21) 【Go To Asia: A New Experience】東南アジアの仲間と議論しよう!
2024.12.12東南アジアの人口は比較的若く、平均年齢は日本の49歳に対し30歳です。若者の多いこの地域では、比較的多くの若手研究者を支援する必要もある。これに関連して、中高生のための学会「サイエンスキャッスル」は日本だけなく、アジア大会としてマレーシアで実施をしています。第2回目となる今年のアジア大会では、アジア9カ国95校から1500人以上が参加しました。この学会には、東南アジア中から集まった新進の研究者たちが、お互いの研究を発表し、研究力を向上させ、同じ情熱を持つ他国の生徒とのつながりを作る場となりました。
本企画では、今年のアジア大会で優秀な成績を収めたシンガポール、マレーシア、フィリピンの生徒たちと日本の生徒たちが、アジア大会での体験も含め、自分たちのこれまでの研究や将来について紹介します。東南アジア出身の研究仲間たちと話をしてみたい、アジア大会に興味がある、海外で研究してみたい、英語で交流してみたい、という方は奮ってご参加ください。
開催概要
日付:2024年12月21日(土)
場所:サイエンスキャッスル大阪・関西大会 特別企画会場
住所:大和大学 OSC大阪吹田キャンパス(アリーナ・F講義棟)〒564-0082 大阪府吹田市片山町2-5-1
実施時間:14:00〜14:45(45分間)
実施内容:
本企画では、シンガポール、マレーシア、フィリピンの学生を中心に、東南アジアでどのような研究が行われているかをお伝えします。また、2024年10月に開催された「サイエンスキャッスルアジア」での体験談も交え、日本の中高生と同様、次世代研究者として、どんな将来を描いているかを共有いただきます。また、日本で研究をしている人たちにもご自身の経験をお話しいただきます。
対象:中高生
定員:20人
お問い合わせ
株式会社リバネス 教育開発事業部 [email protected] 担当:イェブ、前田