2012年に大阪城の近くで始まったサイエンスキャッスルは、今年で13周年目に入ります。
サイエンスキャッスル 大阪大会2025は、東南アジアと日本で開催されるサイエンスキャッスル2025において日本国内大会の位置づけで開催いたします。口頭発表12演題、ポスター80演題からなる「超高校級の研究共同体」を生み出す大会であり、選抜された口頭発表者には、集合ゼミ形式(オンライン)で他の発表者と横のつながりをつくりながら、リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーターによる研究活動・大会での発表に対して議論を行い、助言を得る機会を提供します。また、大会当日は全ての発表者にとって、研究コーチを担う若手研究者やパートナー企業等と発表を通して新たに研究を一歩進めるためのヒントを得る機会となります。ぜひ、日本全国から本大会にご参加いただき、中高生の皆さまの研究をより加速させる機会としてご活用ください。たくさんの演題申請と大会参加を楽しみにしています。
本大会の開催にあたって、協力機関として関西大学 システム理工学部・環境都市工学部・化学生命工学部より会場提供をいただいています。
申請にあたって、以下のWebページにて申請対象や申請内容等を必ずご確認ください。
リバネスIDを取得の上、専用フォームにて必要事項をご記入ください。
<口頭発表を希望する場合>
・「口頭発表を希望する」の項目で「希望する」を選択してください。
・動画資料の提出が必須となります。上記ページに記載の説明をよくお読みの上、提出をお願いします。
・口頭発表者に採択された場合、大会当日に向けてリバネスのコミュニケーターが研究や発表準備のサポートを行います。数回のオンラインメンタリングを予定しています。