- 関西大会のお知らせ
【関西大会】<先端研究セッション>万博の歴史とHonaikudeの取り組み/2019年12月22日(日)16:10~17:00
2019.12.16中高生のための学会サイエンスキャッスルの関西大会(2019年12月22日(日))内で、先端研究セッション「万博の歴史とHonaikudeの取り組み」(パートナー:Honaikude)を開催いたします。
サイエンスキャッスル 関西大会 WEB:https://s-castle.com/sc2019/kansai8/
見学申込み:https://lne.st/xszv |
これまでの万博の経緯や趣旨について紹介し、万博の魅力をお話します。さらに2025年大阪・関西万博を盛り上げる目的で結成された私達Honaikudeが「宇宙」、「死」という2つのテーマを軸に「パビリオン出展」という大きな目標を掲げ、日々どのような活動を行っているのかを紹介します。
本プログラムに限らず、様々な切口から中高生、教員、大学・企業研究者、ベンチャーでディスカションするプログラムをご用意しております。聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
先端研究セッション「万博の歴史とHonaikudeの取り組み」
パートナー:Honaikude
・日時:2019年12月22日(日)16:10〜17:00
・場所:大阪明星学園 明星中学校・高等学校
・アクセス:
地下鉄 長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口:徒歩7分
JR環状線「玉造駅」北出口:南西へ徒歩10分
近鉄「大阪上本町駅」14番出口:北東へ徒歩12分
地下鉄 谷町線「谷町六丁目駅」1番出口:東へ12分
<登壇者>
大阪市立大学大学院 工学研究科化学生物系専攻 後期博士課程3年 清水克哉氏
有機材料化学研究室に所属し、光を当てると色が可逆的に変化するフォトクロミック化合物の設計や合成・物性解析を行っている。また、2025年大阪・関西万博を盛り上げる学生団体Honaikudeの代表も務めている。去年、大阪で万博が開催されることが決まった頃に、大阪の学生を集めて何か貢献できないかと思い、団体への参加を決意した。
大阪府立大学 工学研究科 物質・化学系専攻 博士後期課程1年 学術振興会特別研究員DC1 川岸啓人氏
ナノ化学システム工学研究室に所属し、単一分子同士を自由自在に操作可能な究極の化学プロセス確立を目標に研究を行っている。溶液からナノメートルスケールの微小液滴を作製し、操作する手法を世界で初めて考案、実証し、単一分子用の微小液滴反応器技術の確立に貢献した。 アイデア創出と新しい事への挑戦が好きで、 大阪・関西万博でのパビリオン出展を目標とする学生団体 Honaikude を利用し、自分の考えや研究を色んな人々と共に深めたいと考え団体に参加した。
大阪府立大学 理学系研究科 物理科学専攻 博士後期課程1年 上田翔汰氏
宇宙物理学研究室に所属し、研究室所有の口径が 1.85 m の電波望遠鏡の受信機・望遠鏡制御システムの開発を行っている。本望遠鏡は南米のチリへ移設が決まっており、その準備をすすめつつ、天文観測装置により得られたデータを機械学習によって処理する手法の研究も同時に行っている。 専門分野である宇宙の知識を生かして 2025 年開催の大阪・関西万博を盛り上げる学生団体 Honaikude に何か貢献したいと考え団体に参加した。
サイエンスキャッスル 関西大会 WEB:https://s-castle.com/sc2019/kansai8/
見学申込み:https://lne.st/xszv |
お問合せ
株式会社リバネス(担当 中島)
TEL:03-5227-4198 E-mail:[email protected]