リバネス、パートナー企業、研究コーチが、あなたの研究を応援します。
サイエンスキャッスル研究費はリバネスとパートナー企業が設定するテーマに対し、自らのアイデアで独創的な研究を進める中高生を対象とした研究助成です。
使途不問の研究費の支給を原則とし、研究コーチが6か月前後の伴走を行い研究活動全般へのアドバイス提供を行います。
2016年に創設され、これまでに数々の研究助成を行ってきました。(採択実績へ)
リバネスとパートナー企業は10代の研究を応援します
サイエンスキャッスル研究費も、現場のニーズをもとに生まれました。
2012年に「発表の場がほしい」という教員の声から学会を開催するようになり、そこから「指導がほしい」「お金や機材だけではなくプロに指導してもらえるのが嬉しい」という声が集まるようになりました。学校や個人で研究しはじめた10代にむけて、研究コーチと少額の資金助成をすることで、これまで諦めていた研究や、思いつきもしなかった研究に漕ぎ出せるよう背中を押しています。パートナー企業は、数ある企業のなかでも「創業者の思い」「社会貢献の考え方」「自社の研究員が情熱を持てること」などが10代(次世代)のことを向いており、10代の研究を応援することが、自社の存在意義や使命にしっくり来る、という素晴らしい会社です。
パートナー企業のメッセージも熟読の上、研究アイデアを申請してみてください!
募集テーマ(現在募集中)
募集中のサイエンスキャッスル研究費
ただ今、募集中のサイエンスキャッスル研究費はありません。
申請条件
10歳以上、22歳未満の個人またはチーム
- 研究費の採択者は個人ないしチームを対象とします。チームには必ず「1名の研究代表者」を設定してください。「1名で行っている活動のみ対象」という意味ではありません
- チームでの応募の場合、チーム人数の上限は6名とします。チームメンバーは申請時に登録のあった方のみ、記録に記載していきます。
- 何らかの事情で中学、高校、高専等に在籍していない方、休学中の方も申請可能です
- 高校卒業後に申請する場合は、大学入学前の方に限ります。
- 日本国内の大会は、審査・発表は日本語で行われます。国籍は不問です。
- ASIAで行われるサイエンスキャッスル研究費の審査・研究サポート・成果報告の公用語は英語です。
申請方法
- 研究代表者個人の本人が確認できるメールアドレスをご用意ください
- 当該メールアドレスにて「リバネスID」への登録をしていただきます
- リバネスIDを通じて、エントリーフォームへの記入やデータ送信をしていただきます。
申請ガイド(ビデオ)を公開予定です。
申請フォームは順次公開予定です。
過去の実施例
過去のサイエンスキャッスル研究費
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対象:Sustainable Food Product using Local Material, Innovation in Health and Well-being Product using Local Material, Food Deliciousness, Food Packaging, Food Waste Management
締切:April 19, 2024
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対象:対象分野:自分自身の特性やマイノリティ性に着目した あらゆる開発や研究 募集テーマ例: ● 雑音のある場所で友達との会話に集中できず、 苦しい。集中できる方法を見つけたい。 ● 外に出たくない日があるのはなぜか。 ● 食べられるものが限られている。それでも家族や友達と楽しんで 遊びにいける食環境をつくりたい。 ● 発話以外の方法で考えていることを伝えたい。 自分にあった伝え方を見つけたい。 ● 外泊すると眠れなくなる。眠れるようになるための方法を見つけたい。
締切:2023年6月1日(木)〜2023年7月31日(月)17時
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対象:「流れ」を使って、未来を創る研究
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対象:『健康』『環境』『地域共創』のいずれかに関わる、未来のワクワクや笑顔を生み出す研究や開発
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対象:LMガイドを活用した、世の中の課題を解決するものづくり
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対象:「流れ」を使って、未来を創る研究
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対象:自然科学(物理、化学、生物、地学等)分野
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対象:『健康』『環境』『地域共創』のいずれかに関わる、未来のワクワクや笑顔を生み出す研究や開発
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対象:プラスチックや食品、金属、エネルギーなどの資源循環に寄与する研究を募集します
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対象:中学生、高校生が行うあらゆる研究
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対象:「流れ」を使って、未来を創る研究
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対象:健康、環境、地域共創のいずれかに関わる、未来のワクワクや笑顔を生み出す研究や開発
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対象:LMガイドを活用した、世の中の課題を解決するものづくり