サイエンスキャッスル

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サイエンスキャッスル2019 関西大会

テーマ「ホンモノと出会い、研究を加速しよう」

関西大会では、「ホンモノと出会い、研究を加速しよう」をテーマに掲げています。情報化社会の到来により、私たちの周りには多くの情報が溢れ、インターネットにアクセスすると簡単に調べものができる時代となりました。一方で今の時代は、誰もが手に入れることのできない、自分自身の経験を通じて得た知識に価値があるとも言えます。様々な産業が集積し、大学や企業の研究機関も多数存在する関西の地には、最前線で挑戦を続ける熱意ある研究者たちが集まっています。中高生研究者が彼らと出会う機会を創出し、研究を加速させる場を創ります。

大会名 サイエンスキャッスル2019 関西大会
日程 2019年12月22日(日)
場所 大阪明星学園 明星中学校・高等学校

<中高生研究者>

発表件数:120

 

<先輩研究者(大学・企業等)>
参加者:40

所属:大阪大学・大阪市立大学・大阪府立大学・岡山大学・京都大学・近畿大学・神戸大学・滋賀医科大学・秀明大学・同志社大学・長崎大学・奈良県立医科大学・立命館大学・早稲田大学 他

  • 生物科学
  • 環境学
  • 農芸化学
  • 基礎生物学
  • 物理学
  • 農学
  • その他※

応募からの流れ

エントリー(演題登録) 6/1(日)~9/30(月)

指定のエントリーフォームから演題登録をしていただきます。登録後でも、〆切日までは自由に編集ができます。演題登録前、演題登録後に申請内容の書き方や、研究の進め方についての相談もできますので、早めに申請の準備をして、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※関西大会は募集を〆切りました。多数のご申請、誠にありがとうございました。

選考期間 10/1(火)~11/14(木)

各大会の審査員やリバネススタッフが申請書をもとに厳正な審査を行います。

発表チーム 内示 11/15(金)

申請したチームの代表者に審査対象(口頭発表、もしくはポスター発表)、審査対象外ポスター発表、への採択可否をお知らせします。

オンライン面談(口頭発表チーム) 11/16(土)~12/10(火)

口頭発表チームが研究への熱や、内容をしっかりと審査員に伝えられるように、リバネススタッフがプレゼンテーションや研究へのアドバイスを行います。

サイエンスキャッスル関西大会  12月22日(日)

当日のタイムテーブル


時間 場所 タイトル
9:30-10:00 マリアンホール 開会式
10:00-10:20 マリアンホール 特別講演(ロート製薬株式会社 久保 様)
10:30-11:15 体育館 ポスター発表 奇数

ブース展示(THK株式会社 / ロート製薬株式会社 / 株式会社朝日新聞社 / 株式会社アシックス / 同志社大学 / Honaikude / 大阪明星学園 / Nest Lab.)

11:15-12:00 体育館 ポスター発表 偶数

ブース展示(THK株式会社 / ロート製薬株式会社 / 株式会社朝日新聞社 / 株式会社アシックス / 同志社大学 / Honaikude / 大阪明星学園 / Nest Lab.)

12:05-12:45 教室① 同志社大学「注目が集まる”十代の骨”研究に迫る!〜きみの人生を左右する”骨”について今知ろう〜」
13:00-16:00 マリアンホール 口頭発表
16:10-17:00 教室① 株式会社アシックス「もしも科学部がスポーツの研究を始めたら」
教室② 株式会社朝日新聞社「サイエンスキャッスル研究費 SDGs特別賞 成果発表会」
教室③ Honaikude「万博の歴史とHonaikudeの取り組み」
教室④ 株式会社リバネス「描け!掴め!君の未来の研究者像!〜のぞいてみよう大学のラボ 〜」
17:10-18:00 マリアンホール 表彰式・閉会式

特別講演

10:00-10:20 マリアンホール

ロート製薬株式会社の研究者による特別講演

パートナー:ロート製薬株式会社

パートナー企業であるロート製薬株式会社の研究者による特別講演を実施します。
未来の研究者である中高生に向けて、子どもの頃からの科学の向き合い方や研究者を目指したきっかけ等についてお話いただきます。

セッション

12:05-12:45 教室①

注目が集まる”十代の骨”研究に迫る!
〜きみの人生を左右する”骨”について今知ろう〜

パートナー:同志社大学

近年の研究から、10代の骨密度が低下しており、将来骨粗しょう症となる可能性が危惧されています。しかし安全かつ簡便に骨密度を測る機器がなく、これまで10代の方々への啓蒙もできていませんでした。そこで、同志社大学と応用電機株式会社が開発したジュニア層の骨密度を簡易に測る超音波装置を例に、電気工学と物理学をベースとする超音波工学の医用応用についてご紹介します。

メインスピーカー;同志社大学 理工学部 松川 真美 教授

セッション

16:10-17:00 教室①

パネルディスカッション「もしも科学部がスポーツの研究を始めたら」

パートナー:株式会社アシックス

運動部活動は日本の独特の文化である一方で、スポーツに関わる探究活動は多いとはいえません。しかし、探究的思考はスポーツにおいても応用可能であり、スポーツ科学と学校現場の親和性は大変高いと考えられます。当日はアシックスのスポーツ工学研究所の研究員、スポーツ科学に関わる大学研究者に登壇いただき、参加者も巻き込みながら学校で実践可能なスポー ツ研究について議論します。

セッション

16:10-17:00 教室②

サイエンスキャッスル研究費 SDGs特別賞成果報告会

パートナー:株式会社朝日新聞社

2019年度に採択された、サイエンスキャッスル研究費 SDGs特別賞に採択されたチームによる成果発表会を開催します。SDGsに興味のある中高生は、ぜひ見学にきてください。SDGs達成に向けて共に取り組んでいきましょう!

セッション

16:10-17:00 教室③

ワークショップ「万博の歴史とHonaikudeの取り組み」

パートナー:Honaikude

これまでの万博の経緯や趣旨について紹介し、万博の魅力をお話します。さらに2025年大阪・関西万博を盛り上げる目的で結成された私達Honaikudeが「宇宙」、「死」という2つのテーマを軸に「パビリオン出展」という大きな目標を掲げ、日々どのような活動を行っているのかを紹介します。

ブース展示

10:30-12:00、16:10-17:00 ポスター・ブース会場

<マリンチャレンジプログラムポスターブース>
海洋、水産資源、水環境などに関係する研究を支援するマリンチャレンジプログラム。2019年度採択校のポスター展示と、第三期の募集について紹介します。
参加予定団体:公益財団法人日本財団

<サイエンスキャッスルTHK賞研究ポスターブース>
サイエンスキャッスルTHK賞を受賞した研究発表をポスター展示でご紹介します。
参加予定団体:THK株式会社

口頭発表演題
※記載順は発表順ではございません。

受付番号 タイトル 代表研究者 所属機関
C000015 アルゼンチンアリから日本のアリを守れ! 天野 隼 岐阜県立加茂高等学校
C000026 水道検針の自動化に向けた取り組み 須浪 千聡 帝塚山高等学校
C000061 重力加速度の測定パート4 松村 優汰 大阪市立新北島中学校
C000096 氷の割れ方について 澁川 彰城 岡山県立岡山一宮高等学校
C000101 さかなの腸内細菌 中崎 宏哉 大阪明星学園明星高等学校
C000116 ミドリムシの油脂生成における培地の化学組成の最適化 居平 空知 私立西大和学園高等学校
C000143 ダイラタント流体の衝撃吸収力に関する研究 浦田 櫂利 岡山県立倉敷天城中学校
C000175 好塩性細菌の塩害対策への応用を目指して 山田 宗草 愛媛県立今治西高等学校
C000237 ウキクサで世界を救え! 坂井 美月 山梨英和高等学校
C000276 自然放射線量の測定と気象条件との相関関係 伊東 久美子 京都光華高等学校
C000319 紀州備長炭を用いた海洋マイクロプラスチック回収検討 二斗蒔田 怜 国立和歌山工業高等専門学校
C000336 高等学校生でもできるヒトスジシマカの培養方法の確立 矢部 誠馬 早稲田大学高等学院

ポスター発表演題(審査対象)
※記載順は発表順ではございません。

受付番号 タイトル 代表研究者 所属機関
C000011 グループホームにおける音楽療法の現状と今後の展開 戎井 佑見 愛光高等学校
C000018 ペダリングと心拍数について 向井 柊人 初芝立命館高等学校
C000023 ミドリゾウリムシの白化から再共生へ 市原 慶梧 岐阜県立加茂高等学校
C000024 ニホンアマガエルは本当に生き虫しか食べないのか 藤井 睦月 学校法人 北陸学園 北陸高等学校
C000029 液状化現象を防ぐ方法 今井 隆之介 初芝立命館高等学校
C000041 なぜドジョウは田んぼで生きることができるのか 奥川 陽平 大阪府立富田林中学校
C000055 バラタナゴの相反する体色変化はどのように働くのか 吉澤 梨桜 大阪府立富田林中学校
C000076 大和川の調査パート9 松村 優汰 大阪市立新北島中学校
C000080 瀬戸内海における海水のイオン濃度の考察 梶内 遥菜 岡山県立倉敷天城高等学校
C000087 ゴム動力タケコプターの構造が飛ぶ力に与える影響測定 後閑 日南子 ノートルダム清心学園清心女子高等学校
C000088 広島湾で観測されるウミウシの分析 吉田 早希 山陽女学園高等部
C000093 DNAを検出!番田川に海水魚が本当にいる? 大西 幸史 学校法人大阪学園大阪高等学校
C000118 有峰夏緑樹林のギャップに関する研究 堀尾 野分 富山第一高等学校
C000122 アフリカツメガエル未受精卵細胞死を追う 深川 彩 富山第一高等学校
C000123 アカハライモリは赤と青を見分けるのか 小椋 優輝 富山第一高等学校
C000127 富士山ハリモミ林の健康診断 五味 真奈美 山梨英和高等学校
C000129 メダカにロック曲を聴かせたときの体内変化 中村 一葉 国立大学法人奈良女子大学附属中等教育学校
C000130 納豆菌の研究 眞鍋 大輝 明星高等学校
C000132 樹木系精油の拡散方法による空気中の殺菌効果の研究 橋本 奈緒 神戸大学附属中等教育学校
C000133 プラナリアの不思議Ⅳ 堀江 夏妃 帝塚山中学校
C000136 ヒートショックによりバナナとリンゴの褐変を抑制する 黒島 紗英 岡山県立倉敷天城中学校
C000150 刃物の切れ味と摩擦熱の関係 彌元 皓成 岡山県立倉敷天城中学校
C000162 テレフタル酸の蛍光誘導定量法の開発 原田 貫司 岡山県立岡山一宮高等学校
C000165 カフェインと植物の関係性について 首藤 将旭 愛媛県立今治西高等学校
C000172 今治市の海岸生物に寄生する寄生虫に関する調査 本宮 絹華 愛媛県立今治西高等学校
C000174 市販の液体のりを用いた墨汁の作成 小野 颯大 私立白陵中学校
C000183 大気圧・大気雰囲気中の誘電体バリア放電パターン変化 藤田 紗矢 岡山県立倉敷天城高等学校
C000187 節水の土壌で育つ植物は何か。 西田 萌恵 岡山県立倉敷天城中学校
C000189 カブトエビが生息できる田んぼの条件とは 松永 翼 岡山県立玉野高等学校
C000190 紙粘土と天然樹脂によるモデルロケットの軽量化 森下 加奈巳 岡山県立玉野高等学校
C000231 アルコールの催奇性によるプラナリア奇形眼個体の作出 清水 怜旺 早稲田大学高等学院
C000250 シロアリが日本を救う⁉~間伐材を新たな資源に~ 横川 智之 清風学園
C000251 SNSを活用したワカケホンセイインコの生態分布調査 石塚 匠真 早稲田大学高等学院
C000267 加熱による柑橘類の糖度・酸度の変化に関する研究 奥谷 唯加 広島県立西条農業高等学校
C000291 好冷菌で水をきれいに! ~好冷菌による水質浄化作用~ 佐藤 佳子 和歌山信愛高等学校
C000295 ドブガイの意外な要因について 岩佐 亮汰 清風高等学校
C000299 柑橘類の果皮に含まれる有効成分の含有量に関する研究 山根 翔悟 広島県立西条農業高等学校
C000301 シアノバクテリアと共生する地衣類の生育環境の調査 岡田 和樹 愛媛県立今治西高等学校
C000339 海と川のアユの行方を調査する 原 美弥 兵庫県立香住高等学校
C000342 オオイタサンショウウオの明暗における活動リズム 杉本 真那 学校法人ノートルダム清心学園 清心女子高等学校
C000348 缶サットでブレのないきれいな動画を撮影する 吉田 晋 和歌山信愛高等学校
C000370 アカハライモリのクローン作成について 中根 みなみ 学校法人ノートルダム清心学園 清心女子高等学校
C000372 ササユリの里づくり
コンタミネーションの原因を探る
中村 奈々花 滋賀県立甲南高等学校
C000374 植物由来成分による和歌山県煙樹ヶ浜松林の保全 岸田 悠佑 和歌山工業高等専門学校
C000375 旭川を天然ウナギがヤバいほどいーる川に! 大平 涼太 岡山理科大学附属高等学校
C000378 色覚錯視の数値化 竹村 舞織 立命館高等学校
C000389 ゼブラフィッシュの学習~飴と鞭どちらが効果的か~ 永島 徹 高槻高等学校
C000399 ごみ受けの穴の形状による排水性 八木 大空 岡山県立岡山一宮高等学校

ポスター発表演題
※記載順は発表順ではございません。

受付番号 タイトル 代表研究者 所属機関
C000005 立ち向かえブドウ戦国時代 烏谷 直宏 大阪府立農芸高等学校
C000037 音楽を聴かせると植物が成長する⁈ 髙尾 綾花 ノートルダム清心学園清心中学校
C000042 青いフラスコの実験における速度論的解析 山﨑 優実 桜丘高等学校
C000046 空中放電と空気の抵抗との関係 岩崎 仁冴 初芝富田林高等学校
C000048 空へ進化した生物について考える 林 瑞貴 大阪府立富田林中学校
C000049 地層から見るアケボノゾウの生活環境 中村 奏斗 大阪府立富田林中学校
C000051 小さな湖に閉じ込められた琵琶湖産アユの生態 小穴 快音 大阪府立富田林中学校
C000057 五重の塔が地震に強い秘密について 末吉 慶大 はつしば学園小学校
C000063 日本におけるキャッシュレス決済の普及方法の提案 髙森 友華 岡山県立倉敷天城中学校
C000070 頬と唇のトレーニングで英語の発音は上達するのか 鎌田 歩佳 岡山県立倉敷天城中学校
C000071 姫路若菜の簡易な養液栽培に向けた研究 本田 智也 東洋大学附属姫路中学校・高等学校
C000072 ミジンコの増殖の不思議 石橋 陽幸 河内長野市立長野中学校
C000073 抗酸化活性を用いた姫路若菜の機能性評価 村瀬 弘志 東洋大学附属姫路中学校・高等学校
C000074 形態的特徴に基づく姫路若菜の来歴調査 萩原 琢登 東洋大学附属姫路中学校・高等学校
C000078 フィボナッチ数列から見るひまわりの種の配列 坂口 栞奈 ノートルダム清心学園清心中学校
C000081 パスタを折る速さと破片の数の関係~宙を舞うパスタ~ 磯山 亜純 岡山県立倉敷天城高等学校
C000082 牛乳で使いやすいプラスチックの日用品は作れるのか 杉原 貴絵 ノートルダム女学院中学校
C000083 ジャガイモの皮から作るバイオプラスチック 小西 美慶 ノートルダム清心学園清心中学校
C000084 オジギソウは本当に学習するのか 赤木 那優 ノートルダム清心学園清心中学校
C000085 効率的に暗記するには。 安田 あかり ノートルダム清心学園清心中学校
C000089 VCの添加量とカテキンの抗菌作用の持続性との関係 駒谷 昌輝 岡山県立倉敷天城中学校
C000095 階段の踏み面を清掃するロボットの製作 佐藤 佑哉 岡山県立岡山一宮高等学校
C000103 植物性油に対する調理されたローズマリーの抗酸化能 山田 直史 清心女子高等学校
C000105 悪臭の原因はNaClか〜エレベーターの汗と涙〜 濵本 葵 常翔学園高等学校
C000108 粉末法による指紋採取に適した粉の探索 喜田 智香子 勝浦 英吾
C000109 粘度と香りからのトマトジュース克服への道 大浦 梨月 常翔学園高等学校
C000114 ハイドロキシアパタイトに対するフッ素の効果 山本 唯斗 常翔学園高等学校
C000134 抗酸化作用を利用してトマトの日持ち・収穫量を上げる 加納 若奈 岡山県立倉敷天城中学校
C000138 光色が植物に与える影響 細貝 亮太 桜丘中学校
C000145 白浜町の内湾・外洋における生物分布と波の強さ 中井 彩乃 大阪市立汎愛高等学校
C000146 ニッポンバラタナゴ保護による地域循環型社会の構築 高垣 慶希 清風高等学校
C000147 糖の種類と乳酸菌増殖の関係 今福 百恵 岡山県立倉敷天城中学校
C000148 加古川から読み取る川の氾濫とCODの関係について 小林 大晟 私立白陵高等学校
C000149 果物が受けたストレスを測定する 山田 直史 清心女子高等学校
C000152 飲料によるナッツ油脂の酸敗抑制 山田 直史 清心女子高等学校
C000160 水中を落下する物体の終端速度 安田 佐紀乃 岡山県立倉敷天城中学校
C000167 天井川をどのようにしてモクズガニは遡上しているのか 浅原 若菜 愛媛県立今治西高等学校
C000173 オニクマムシの塩眠に関する研究 河合 夏実 愛媛県立今治西高等学校
C000196 廃熱で発電!? スターリングエンジン! 乙黒 愛理 私立山梨英和高等学校
C000206 和歌山県のマイクロプラスチックの調査 岸田 健吾 和歌山県立向陽中学校
C000249 大阪湾の生物調査 庄司 晴紀 大阪市立築港中学校
C000256 センチュウの嗅覚に関する研究 松尾 野々果 常翔学園高等学校
C000279 音によるイソギンチャクの行動 小川 音乃 関西学院千里国際高等部
C000281 納豆菌で水質浄化 稲井 佳乃 京都光華高等学校
C000288 パセリスプレーチャレンジ 辻 琴音 京都光華高等学校
C000290 様々な条件下における信号反応の時間の変化 佐藤 虎汰郎 立命館高等学校
C000294 腎臓病患者にストレスフリーな食を 飯田 実優 京都光華高等学校
C000300 食品がもたらす癌予防のメカニズムと実用性 木佐貫 鈴夏 常翔学園高等学校
C000307 プラスチックカップを用いた「ゆめちから」の栽培実験 引田 愛莉香 兵庫県立神戸商業高等学校
C000313 愛媛県の海岸におけるマイクロプラスチックの汚染実態 山口 恵輝 愛媛県立東温高等学校
C000318 天然酵母の知られざる魅力を追求 寺石 弥央 常翔学園高等学校
C000326 セルロースのイオン交換基の導入とその応用 木内 巴瑠 岡山県立岡山一宮高等学校
C000328 セミの抜け殻の体長について 河野 玄太郎 大阪府立貝塚南高等学校
C000343 オタマボヤで海中のバイオマス量を増加させる 伊勢上 さくら 須磨学園高等学校学校
C000364 イカには蛍光する細菌がいる?蛍光菌の発見から培養 大野 来琉 大阪明星学園明星中学校明星高等学校
C000382 プラスチックごみがウミガメに及ぼす影響の評価 船木 良秀 京都市立堀川高等学校
C000395 サイコロを使ったゲームに潜む不思議な確率法則 村上 聡 関西学院高等部
C000407 『幻の貝』ワカウラツボの分布域と生態 佐伯 峻佑 開智中学校・高等学校
C000412 スルメイカに付着する発光バクテリアの培養・発光条件 月本 将太郎 早稲田大学高等学院
C000415 現代社会における昆虫食の有用性 岩名 凜太郎 私立高槻高等学校

口頭発表審査員

井上浄 審査員長
株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO

東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。リバネス創業メンバー。博士課程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。

久保大空
ロート製薬株式会社 品質設計センター 分析技術グループ リーダー

智辯学園和歌山高等学校卒業後、大阪大学薬学部入学。同大学院薬学研究科に進学後、日本学術振興会特別研究員を経て博士号取得。 米国スクリプス研究所(フロリダ)に2年間留学し、2013年ロート製薬株式会社入社。スキンケア、ヘアケアの基礎研究に従事し、2019年より現職。専門は有機合成化学。

松川真美
同志社大学 理工学部 教授

同志社大学大学院電気工学専攻博士前期を修了後、通商産業省工業技術院、大阪工業技術研究所研究員を経て、同志社大学の教員となる。博士(工学)。現在、同志社大学理工学部電気工学科教授。専門は電気電子計測・超音波エレクトロニクス。

長崎健
大阪市立大学 工学部 教授

九州大学大学院工学研究科 博士後期課程 単位取得退学 博士(工学) 九州大学工学部助手、大阪市立大学工学部講師、助教授を経て、2007年より教授。2018年より工学部長・工学研究科長。先端医療に貢献する機能性マテリアル(医用材料、ドラッグデリバリーシステム)に関する研究に従事。

山川考一
ライトタッチテクノロジー株式会社 代表取締役

大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員を経て、1994年日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)入所。現在、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構レーザー医療応用研究グループリーダー。入所以来、最先端レーザーの開発とその応用研究に従事。全世界で4億人を超える糖尿病患者の採血による苦痛をなくすため、非侵襲・リアルタイム血糖値センサーの実用化に挑戦するライトタッチテクノロジー株式会社を2017年7月に創業。

昨年度の様子

口頭発表
口頭発表
ポスター発表
ポスター発表
企業ブース
企業ブース
表彰式