サイエンスキャッスル・シンガポール大会とは
企業、大学、地域が、中高生といっしょに世界の課題解決に向けて協働し、未来をつくるスタートラインに立つ場
サイエンスキャッスル・シンガポール大会には日本・シンガポール・マレーシアを中心とするアジア諸国から自らのテーマに情熱を注ぎ、課題研究を行う優秀な中高生が集結します。リバネスは、企業や大学や地域の方々とパートナーシップを組み、国境を越えた研究発表やディスカッションを通じて、未来のアジアや世界を動かすグローバル・リーダーを輩出を目指します。
英語で研究発表
リバネススタッフが事前研修とメンタリングを通して参加者をサポートします。
09:15-10:00 | 開場、参加登録スタート |
10:00-10:20 | 開会の言葉、キーノート・スピーチ、審査員紹介 |
10:20-10:40 | 参加者アイスブレイク・ワークショップ |
10:40-11:40 | 口頭発表① |
11:45-12:25 | ポスター発表① |
12:25-13:25 | ネットワーキング・ランチ |
13:25-14:25 | 口頭発表② |
14:30-15:10 | ポスター発表② |
15:15-16:15 | 口頭発表③ |
16:15-17:00 | 審査時間・特別ワークショップ |
17:00-17:30 | 閉会式、記念撮影 |
09:00-09:20 | ツアー始めの言葉 (サイエンスセンター) |
09:20-11:00 | サイエンスセンター見学 |
11:00-13:00 | 昼食、移動 |
13:00-14:30 |
三井化学シンガポールR&Dセンター 訪問 |
14:30-15:30 |
シンガポール国立大学へ移動 |
15:30-16:30 | シンガポール国立大学 インキュベーションセンター NUS CUTE訪問 |
16:30-17:30 | 振返り会 |
Prof. Alexander van Herk
A*STAR
Mr.Yoshikazu Uehara
Mitsui Chemicals Inc.
Assoc. Prof. Dr. Wan Zuhainis
Universiti Putra Malaysia
徳江 紀穂子 博士(理学)
立教大学大学院生命理学研究科修了
シンガポール・タイで育ち、アメリカの大学学部を経て、オーストラリアのダーウィンでカッコウの研究を行い、博士号を取得。リバネスシンガポールの社長としてシンガポールで活躍中!
土井 寛之 博士(理学)
新潟大学大学院自然科学研究科修了
九州大学で学士号および修士号を取得後、新潟大学で博士号を取得。 博士課程在学中にドイツでの研究実績あり。専門は溶液化学で、 「燃えない液体」を使った、安全な電池電解液の研究を行なった。 リバネスでは数多くの理科教育プログラムに関わり、ベトナムでは幼稚園から 中学生を対象として出前実験教室を実施し、次世代研究者の育成を行なった。
秋永 名美 修士
東京大学サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム修了
世界各国から研究者が集まる大学院にて全て英語という環境で修練を積んだ。リバネスと平行しESDに関するユネスコ世界会議、ASEAN YOUNG LEADERS SUMMIT日本代表等も兼任。
前田 里美 Ph.D.
Wright State University, Human Factors Psychology
高校卒業後、アメリカへ渡米。心理学で学士、修士、博士号を取得。在学中にアカデミックアドバイザーとして学部のカリキュラム評価、研修、アウトリーチ活動に携わる。リバネス国際開発事業部では、主に中高生向けのグローバルリーダー育成研修の企画開発や教員研修を行う。
田島 和歌子 修士(工学)
電気通信大学大学院 修了
電気通信大学大学院 修士(工学)は分子生物学。大学院ではラットの味覚情報伝達に関与する遺伝子の研究に従事。 大学院修了後、商社で勤務。その後、青年海外協力隊として大洋州の島国サモアの中高等学校に理数科教師として2年間派遣される。2016年に帰国し、株式会社リバネスに入社。
本大会を通して、アジアから世界を牽引するグローバルリーダーを育成しませんか?
ブース出展、講演、ワークショップ企画などと通して、アジアの中高生と一緒に未来を創りましょう。
本大会を通して、優秀な中高生へ貴学の魅力を発信しませんか?
大学生や大学院生の研修の場としてもご活用いただけます。
リバネス国際開発事業部 担当:前田・秋永・田島 e-mail:[email protected] tel:03-5227-4198