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東京大会 発表校要旨一覧:ポスター発表

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2014年度東京大会の発表テーマの要旨を公開しております。

サイエンス・キャッスルでは、当日聴講を希望する中学生・高校生や中高教員のみなさまを募集しております。以下に要旨を記載する発表を聴講できるだけでなく、研究に関わった中高生、教員と直接コミュニケーションを取ることが可能です。以下にて参加申込を受け付けております。
https://s-castle.com/join.html

※発表時間は変更になる場合がございます。

東京大会 ポスター発表テーマの要旨一覧

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総合的な学習の時間を使った生物学研究 ( 文教大学付属中学高等学校 )

本校の高校3年総合的な学習の時間は、自分の進路に向けて具体的に調べ発表します。希望進路が生物学系統である生徒を対象に、各自の興味ある研究を1つ行わせます。実験の計画、準備、実施、レポート作成、プレゼンまでをひと通り行うことで、研究のようなことを体験させます。週に1時間しか時間が取れない中で、どの程度のことができるのかはわかりませんが、研究とはどのようなことなのかが何となくわかってもらえればよいと思っています。[/box]
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ビンから出る音の秘密 ( 由利本荘市立出羽中学校 科学部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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キクラゲの菌床栽培による培地組成の検討と普及活動 ( 神奈川県立平塚農業高等学校 農業クラブ 微生物利用研究班 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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脂汚れに対する中性洗剤の比較検討とリモネンの添加 ( 神奈川県立平塚農業高等学校 食品科学科 課題研究チーム )

料理によって出てきた動物脂を、市販されている中性洗剤を用いて汚れ落としの比較検討をした。合わせて柑橘類からリモネンを抽出し、洗剤に加えたところ効果が顕著になったので報告する。[/box]
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宇宙放射線・ガンマ線が植物の生育に与える影響 ( 神奈川県立平塚農業高等学校 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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FM電波観測による、流れ星の観測及び地震予知への応用 ( 東海大学付属浦安高等学校 )

研究テーマは流星群の観測と地震予知です。流星群は眼視観測による出現数の変化、及び写真撮影を目標にここ数年取り組んでいました。昨年、JSTの中高生科学部活動振興プログラムに採択されました。今までの流れ星観測に加え、FM電波の観測により、色々なデータを取得することにより、それを地震予知、及び流れ星観測に応用することを考えています。現在は本校屋上へのアンテナの設置を目指して、アンテナの指向性や、データの取得、記録、解析方法について勉強しています。これと並行して、夏休みには3泊4日で、ペルセウス座流星群の観測も行います。12月までまだ期間がありますので、出来る限り成果を残したいと思います。[/box]
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三浦半島城ヶ島の地形と地質 ( 東京都立白鴎高等学校 SPP高校班 )

サイエンスパートナーシッププログラム(SPP)で三浦半島の先端にある城ヶ島に行き、海食台に見られる新第三紀に海底で堆積した明瞭な地層中の、様々な堆積構造・断層・褶曲等を詳細に観察・測定しました。その結果から城ヶ島を形成している地層は、狭い範囲の中で地層の上下が逆転していることが分かりました。これはプレートの動きによって激しい地殻変動を受けた結果であると推定できます。確認できた証拠等について発表します。[/box]
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三浦半島城ヶ島の段丘地形 ( 東京都立白鴎高等学校附属中学校 SPP中学C班 )

SPPで昨年度に引き続いて三浦半島の先端にある城ヶ島に行き、海に面した海食台に見られる海岸段丘地形を観察し測量しました。これらの段丘はおおむね1m程度の段差があり大正関東地震(1923年)や元禄関東地震(1703年)などによって形成された地形と考えられます。一方、三浦半島には10~20m以上のもっと大きな段差をもった3段の海岸段丘地形も広く分布しています。こちらは気候変動に伴う海水準変動と継続的な隆起運動によって形成された地形と考えられます。これら2つの海岸段丘地形は教科書などでも成因が混同されていることが多いので、そのことについて探究した結果を発表します。[/box]
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身近な生物多様性の研究 -はす池総合調査(中間報告)- ( 湘南学園中学校高等学校 理科研究部 )

理科研究部では2014年度から3年間にわたり,学校のある湘南地域の生物多様性の保全に役立つ活動と研究を行うことになりました。それは,はす池の環境と生物相の調査と,この池に繁殖した特定外来生物アゾラ・クリスタータという浮き草(水生シダ)を駆除する活動を,市民団体と協力しながら行うことを1つの柱としています。初年度の今年度は,水質調査を継続して行い,水質を長期モニタリングすることからはじめました。週に1度,水温,pH,クロロフィル濃度,透視度,電気伝導度などの測定を行っています。また,これらの項目について日変化も調べました。さらに,アゾラ・クリスタータについての学習と駆除の方法について学んでいます。[/box]
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甘利山土壌環境調査Ⅱ ( 山梨県立韮崎高等学校 環境科学部 )

我々は,甘利山のレンゲツツジの減少と土壌環境との関係を明らかにする目的で、2013年より土壌環境を調査している。1年間の調査を経て明らかになった点と見えてきた課題を報告する。土壌は毎月20日前後に採取した。甘利山で8地点、比較対照のために韮崎市内で4か所の土壌について以下の項目の調査をした。今年度の8月からは、土壌採取の深度をレンゲツツジの根が張る深さ30cmに統一した。行った調査は保水量、pH、セルロース分解菌の菌体数、リン酸濃度である。以上の項目から分かったことはpHとリン酸濃度の関係と、セルロース分解菌と温度の関係などがある。今年度の土壌採取は11月までを予定している。[/box]
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埼玉県産のイチゴの誕生にせまる! ( 栄東中学高等学校 園芸同好会 )

SPP講座として昨年度から埼玉県農林総合研究センター園芸研究所で、イチゴの品種改良について学んでいます。品種改良の方法や、イチゴの商品化への取組等を教わっています。
今年度は学校においてもイチゴの栽培を種子から行っています。生育した実生苗間で、葉色、葉の凹凸、光沢、頂小葉の基部の形、鋸歯の形の特徴を比較するとともに、親品種であるやよいひめの株と直接比較することを予定しています。また、品種として登録されている他品種と葉の特徴等を比べ、遺伝的な特性を検討していきます。[/box]
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音の種子発芽への影響 ( 山梨県立都留高等学校 2年 生物化学部 )

ダイズの種子に音楽を聴かせると発芽率が上昇した。特定の周波数や強さの音のもとでどのような変化が起こるか調べた。[/box]
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プラナリアの自己消化 その2 ( 山梨県立都留高等学校 2年 生物化学部 )

プラナリアが切断および死亡によって自己消化される様子を観察し、自己消化のしくみをさらに詳しく調べるとともに、自己消化を抑制する方法を考案した。[/box]
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小学生対象の観望会の実施について ( 東京都立白鴎高等学校 天文部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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メイラード反応における窒素原子の影響 ( 茨城県立水戸第一高等学校 化学部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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昆虫の筋電図の記録、神経系の観察 ( 静岡県立沼津東高等学校 化学部 )

無脊椎動物は脊椎動物に較べ少数のニューロンからなる神経系で行動を行っている。身近な無脊椎動物である昆虫の行動発現に関わる神経系のしくみを知るために、いろいろな昆虫の神経系の取り出し、脳の観察、筋電図の測定などを行った。ここでは、本年行った、筋電図の記録のための準備および、これまでに行った神経系の解剖等の概略について報告する。[/box]
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なぜニンニクの根端は10:30に分裂するのか ( 福島県立会津学鳳中学校・高等学校 SSH探究部 分裂班 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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遺伝子組み換え大豆の調査・私達はどれ程食べているか ( 福島県立会津学鳳中学校・高等学校 SSH探究部 大豆班 )

食品の不正表示のニュースが相次ぎ、食の安全への関心が高まっている。最近、遺伝子組み換え食品による健康被害についての文献を読み、身の回りにどのくらいの遺伝子組み換え食品があるのか気になった。そこで、大豆について加工食品を中心に調査した。今回はRRSとコントロールにLe01を調査した。DNeasy mericon Food kitを使用して抽出・精製を行い、PCRと電気泳動によるバンドの確認によって調査した。結果として、豆腐・豆乳・惣菜等36検体中4検体から遺伝子組み換え大豆が検出された。また、日本の大豆自給率は8%であり、主な輸入先であるアメリカでは、栽培大豆の91%が組み換え大豆であることから、食品にGM大豆が混入している可能性が高いと考え、これを調査対象としました。[/box]
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お弁当をカビから守り隊 ( 千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 科学部 )

長期休暇の際、毎回からのお弁当箱を放置してしまっているが、冬と夏、また放置していた場所によってカビの生え方が違うことを疑問に思い、調べることにした。
<研究方法>

  1. 食パンを校内各所に置き、どの環境がカビの生育に適さないか調べた。
  2. 抗菌力があるといわれている調味料を塗布し、カビの繁殖を防ぐことはできないか調べた。

<結果>

  • 風通しの良く、人の出入りが少なく、比較的気温が低い倉庫ではカビが繁殖しにくかった。
  • わさびやからし、お酢など昔から防腐剤として使われているものには効果があることが分かった。
  • わさびよりもお酢の方が抗菌力があることが分かった。

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水の湿潤乾燥の繰り返しによる玄武岩の変化 ( 大田区立蒲田中学校 プラネット科学部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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お盆のような月の輝きに迫る ( 生涯学習センターハートピア安八(天文台) ハートピア安八ジュニア天文倶楽部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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群馬県内の湧水における硝酸態窒素の分析 ( 群馬県立高崎女子高等学校 生物部水質調査班 )

赤城山の山腹における湧水や足尾山地を水源とする河川、および渡瀬川扇状地の扇端での湧水で採水した。水に含まれる硝酸態窒素の濃度をサリチル硫酸法で測定し、標高に従って比較した。扇端での湧水や河川においては、人為的な耕作、施肥の影響を評価するため、扇状地面の土地利用図などを分析し、8月、10月、11月の月ごとの比較を行った。10月以降のデータは解析中であるが、8月のデータを見ると、標高の低い地域の湧水は、硝酸態窒素を含んでおり、標高のやや高い地域の湧水であっても、畜産施設などが近傍にある地点においては、硝酸態窒素が含まれていることがわかった。[/box]
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光条件とゾウリムシの増殖 ( 群馬県立高崎女子高等学校 生物部微生物班 )

明暗の変化がゾウリムシの細胞周期に与える影響を調べるため、暗箱を制作して暗黒条件を作り、ゾウリムシの増殖を調査した。培養液は、市販のペットボトルお茶飲料を100ml使用し、餌は液体カロリーメイトを10日に1滴程度与えた。長日条件、25℃に設定した恒温器のなかに、そのまま培養容器を入れたものと、暗箱に培養容器を入れたものを設置し、3日に一度一定容積を取りだして、そこに含まれるゾウリムシの個体数を測定した。結果は、両者に大きな差が見られない陽であるが、現在、データを精査しているところである。[/box]
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リンゴ褐変の防止法について調べる ( 千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 科学部 )

リンゴの褐変速度を遅くする方法で塩水に浸ける方法があるが、他にも褐変速度を遅くする方法を見つけたかった為実験した。今回はpHの違う水溶液に浸けて実験をした。
<研究方法>

  1. リンゴを厚さ0.5cm、一辺2cmの正方形状に包丁で切り、pHの違う水溶液を作る。
  2. 各試薬に浸け30分ごとに様子を見て、リンゴの色のRGBを調べる。(今回はRGBのBが減るほど褐変していると捉える)

<結果> 褐変したものはRGB法で見るとBが減っている。最も褐変が防げたのはpH1だった。最も褐変が進んだのはpH14だった。[/box]
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生花からの香水の生成 ( 千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 科学部 )

香水を簡単に作ることはできないかと思い、研究した。
方法

  1. ビーカーに細かく切った花弁と45℃のお湯を入れ、蓋をして30分蒸らした。
  2. 三角フラスコに細かく切った花弁と無水エタノールを入れ、24時間置いた。

結果:1は色・香り共に出たが、すぐにカビが生えた。2はエタノール臭が強く、濾紙につけて乾かすと花特有の甘い香りがでた。
考察:1は殺菌能力が無く、カビが繁殖してしまった。2はエタノールでカビは繁殖しなかったが、エタノールの匂いが強いため、香りが打ち消されてしまった。濾紙につけて香りがしたのはエタノールが蒸発し、花の香りだけが濾紙に残ったからと考えられる。[/box]
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大気汚染の測定 ( 群馬県立高崎女子高等学校 生物部大気測定班 )

高崎市、沼田市、桐生市、下仁田町で窒素酸化物の測定を行った。フィルムケースにエチレンジアミンを濾紙に染みこませて設置し、窒素酸化物を24時間吸着した。回収したフィルムケースは、水を一定量入れて抽出し、ザルツマン試薬で発色して吸光光度計を使って測定した。測定値から、大気中の窒素酸化物の濃度を求め、各地点間での比較を行った。さらに、同一地点内で曜日ごとの違いがあるか、季節ごとに違いがあるかを比較しPOTEKA NETの風速、風力データを元に分析を行った。[/box]
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包接化合物の研究 ( 茨城県立緑岡高等学校 化学部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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植物における音の影響 ( 佐野日本大学高等学校 特別進学コース特進Activity生物班 )

1968年にドロシー・リアラックによって行われた音楽が植物に及ぼす影響の研究や、2005年の柴原未早らの実験報告を踏まえ、今までの先輩方の研究ももとにゲノム解析されたイネを用いて音楽と植物との生物的な影響について検証した。その結果、音楽の種類によって植物に与える影響が異なることが示された。次に、音楽性の違いを曲中の周波数分布に着目して分析し、周波数の高低による影響の差について解析したところ、種子中の糖代謝やタンパク質濃度などに関与してることが示唆された。今後は、先行実験をもとに実験を続けるとともに、酸素濃度、アミラーゼ活性、また音の大きさではどんな違いが出るのか調べていきたい。[/box]
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植物はなぜ酸性ホスファターゼを分泌するのか ( 山梨県立韮崎高等学校 生物研究部2年 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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キイロショウジョウバエを天然試験管として使うことはできるのか ( 山梨県立韮崎高等学校 生物研究部2年 )

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ニンジンからニンジンを作る!?植物の組織培養実験! ( 敬愛学園高等学校 理科研究部 )

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キイロショウジョウバエの行動の活発さに違いはあるのか ( 山梨県立韮崎高等学校 生物研究部1年 )

これまでの研究でキイロショウジョウバエは青色光によく集合するという結果を得た。集合する要因が光だけでなくハエの系統による行動の活発さに影響されるのではないかと考え、測定方法の確立と実際の測定を行った。飼育ボトルにハエを入れ、中央の線を30秒の間に通過した回数をOR、cryb、cryb norpの3種の系統を使い測った。その結果ORとcrybは縦にも横にも同じくらい動き、負の重力走性により上にのみ動くという私の予想と違う結果が出た。cryb norpは他よりも動きが緩慢だった。これは遺伝子やタンパク質などのちがいが影響と思われる。現在はモーションキャプチャーという方法で行動を追跡している。[/box]
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葡萄から分離した野生酵母の性質とどんぐりを利用したアルコール発酵の試み ( 神奈川県立平塚農業高等学校 農業クラブ 微生物利用研究班 )

課題研究の授業を通して葡萄から野生酵母を分離することに成功した。その酵母の資化性試験を行った後に、酵母の利用方法の一つとしてアルコール発酵能の試験を行ったので報告する。アルコール発酵原料として校内に落ちているどんぐりを用いた。[/box]
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強力な生分解性プラスチック分解菌はどこに!? ( 敬愛学園高等学校 理科研究部 生プラ班 )

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プラナリアの記憶の行方 ( 敬愛学園高等学校 理科研究部 )

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増やして食べようユーグレナ ( 敬愛学園高等学校 理科研究部 )

近年、地球温暖化によるガス資源の枯渇、食糧問題など様々な環境問題が話題となる中で、ジェット燃料や食品にもなるユーグレナが、藻類の中でも特に注目を集めている。私たちは現在、高校生にも出来るユーグレナの大量培養方法の確立と食品加工への利用を目指して活動している。今までの研究結果から、ハイポネックス0.25%の培地が特に増えやすいことが分かった。そこで、今回はハイポネックス0.25%の培地に糖分としてグルコースを加え、酢酸でユーグレナの生育に最適なpHを調整し、より効率のよい短期間での大量培養を行うために実験を行っている。培養できたユーグレナは今後、食品加工に利用したいと考えている。[/box]
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夏の高温から産地を守る新たな環境資材の開発 ( 静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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あなたの知らないウスバキトンボ ( 公文国際学園中等部・高等部 生物部 )

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エチレンはもやしをどこまで太くするのか? ( 敬愛学園高等学校 理科研究部 )

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補聴器技術のイヤホンへの応用 ( 広尾学園高校 有志 )

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会津ミミズの分布調査・ミミズと耐水性団粒の相関 ( 福島県立会津学鳳中学校・高等学校 SSH探究部 ミミズ班 )

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オオカナダモの原形質流動のストレス応答に関する研究 ( 加藤学園暁秀中学校 コアコース一年、科学部生物班 )

多くの植物は細胞内で原形質流動することで生命活動に必要な物質を体内に届けている。私はオオカナダモに切断というストレスを与えると、この原形質流動が一時的に停止することを発見した。さらにその際に、葉緑体は細胞内の一か所に局在することを発見した。ストレスを与えた翌日には、原形質流動は回復し、葉緑体の局在も解消する。
この発見は植物のストレス応答だと考えられる。ストレスを受けたときに、何のために原形質流動を止め、一か所に葉緑体を集めるのか、非常に不思議である。ストレスを受けた時に核の周囲に葉緑体が集まる植物があることが報告されている。今後はストレスの与え方を変えて、この現象をさらに究明していきたい。[/box]
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会津メダカから見る遺伝的攪乱・ご当地メダカを守れ ( 福島県立会津学鳳中学校・高等学校 SSH探究部 メダカ班 )

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天然の除草剤を作る ( 茨城県立鉾田第二高等学校 生物部 )

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ホコニ水質浄化プロジェクト ( 茨城県立鉾田第二高等学校 生物部 )

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文京区一長い温度計 ( 文京学院大学女子高等学校 温度計班 )

温度によって針金が伸び縮みする金属の熱膨張という性質を利用して気温を測定できる温度計を作成し、その有効性を確認した。私は約65mものアルミ線を用いて温度計を作成した。アルミ線を長くすることによって、1℃におけるアルミ線の膨張、収縮する長さが大きくなり、アルミ線の伸び縮みを見やすくした。作成した温度計は、校庭の壁にアルミ線の一端を固定し、他端を滑車に通し、おもりを付け、アルミ線の伸び縮みで温度を定義するものである。気温変化の異なる夏と冬で実験データをとり、この温度計の数式モデルと比較したところ、よく一致していた。よって、私の作成した温度計は実際の温度計と同等に気温が測ることができると結論づけた。[/box]
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空気抵抗による速度の多段階増加 ( 文京学院大学女子高等学校 理数クラス3年~きのきのきのっぴー~ )

空気抵抗を受け直線的に落下する物体の終端速度に達する以前の速度変化の様子を考察した。初めにさまざまな高さから物体を落下させ、物体の0.05秒あたりの速度変化の様子をグラフ化したところ、終端速度に達する以前に段階的な速度の増加を発見した。そこで、この現象を「空気抵抗による速度の多段階増加」と名付けた。次に、この現象をより詳細に定義するために、さまざまな時間スケールあたりの落下速度の変化を考察した。速度の段階的な増加の回数は、実験に用いた物体の形状と、考察した時間スケールに依存することが分かった。今後は、落下させた物体の速度変化の様子を表す数式モデルを作り、実験値と比較していく。[/box]
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悪魔の葉と奇跡の実による味覚マジックSHOW ( 文京学院大学女子高等学校 理数クラス2年有志 )

ギムネマ茶とミラクルフルーツには味覚変化をもたらす効果がある。ギムネマ茶にはギムネマ酸が含まれている。ギムネマ酸は甘味を感じにくくさせる効果がある。ミラクルフルーツには糖タンパク質であるミラクリンが含まれている。ミラクリンは酸味を甘味に感じさせる効果がある。本研究ではこの2つの効果に注目して同時に摂取した際の効果を調査した。その結果、ミラクリン、ギムネマ酸と味蕾の結合力の強さや仕組みが明らかになった。さらに現在判明している効果以外の可能性を調査した。その結果、ギムネマ茶による新たな効果を発見した。この効果を利用し、食品での味覚変化を調査した。[/box]
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羽の大きさ・形・素材による変換されるエネルギーの違い ( 文京学院大学女子中学校 アドバンスドサイエンスコース1年有志 )

私たちは羽の大きさ・形・素材によって変換される風力エネルギーの違いについて知りたいと思いました。そう思った理由は、小学生のときに興味を持ち、1度夏休みの自由研究として実験して、もっとくわしく知りたいと思ったからです。私たちがした実験は、大きさや素材・形を変えた羽を自分達で作って、モーターに羽つけて、風を当てたときに、LED電球のつき方が羽によってどのようにわかるかを確かめるものです。LED電球のつき方は、軽くて、風がぬけられて、よく風をうけられる羽ほどよかったです。なのでこのような羽がエネルギーを沢山作り出せると分かりました。つき方だけでなく電圧を測定した結果も今後まとめたいと思っています。[/box]
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薬味の効果について ( 大成高等学校 科学同好会 )

薬味に抗菌・殺菌効果があるといわれている。菌には体に悪い菌もあれば、良い菌もある。薬味が悪い菌を殺菌するのはいいが、良い菌まで殺菌してしまうのではないかと考えた。私たちは、そこに注目して具体的な現象について研究しようと思った。今回は対象として、わさび、からし、しょうがを選び実験をした。[/box]
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金魚救いの技 ( 東京農業大学第一高等学校 生物部 )

金魚すくいの金魚は、すぐに死んでしまうイメージがあるがはたしてそうなのか、命を救う実験を行った。予備実験を行い、手軽にエアーポンプを使わないで飼育できる方法を考えた。そして各地で金魚すくいを行い100匹の個体を集め4週間飼育し、生残率を調査した。[/box]
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大柏川におけるカメの生息状況 ( 市川学園市川中学校 生物部 )

学校の近くに流れる大柏川には、たくさんのミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)が生息しています。大きなアカミミガメが日向ぼっこをしているようすを見ていて、この川にはどれくらいのカメがいるのか、また両岸がコンクリートで護岸されているため、雨などで増水したときにはどうなってしまうのか疑問を持ち、カメの数がどのように変化するのか調査を行いました。カメは砂地の陸地がある場所で、多く見られました。また10月の台風のあとには数が著しく減少しました。その後の回復も見られないことから下流に流されてしまったものと思われます。それらのカメが今後どのような動きをするのか、来春の調査で明らかにしていきたいと思います。[/box]
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化粧水の保湿力と浸透力の検証 ( 文京学院大学女子高等学校 チーム「化粧水って本当に潤うの?」 )

私たちは普段使用している化粧水が本当に「浸透・保湿」しているのかそれとも「蒸発」してしまっているのではないかと疑問に思い実験を開始した。まず「水」「三種類の化粧水(乳液・美容液・アルコールの少ないタイプ)」を用いて浸透力・保湿力の有無について三つの実験を行った。まず蒸発量の比較の実験を行い、次にお麩を使用してそれぞれの浸透力を調べ、最後にモイスチャーチェッカーを使用し保湿力を調べた。美容液タイプの化粧水はアルコールが多かったため蒸発しやすかったが、結果的には化粧水は「浸透・保湿」していることが検証された。現在視点を変えてジェリー状の美容液が「浸透・保湿」しているのかの検証実験を行っている。[/box]
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ワイラー法によるフタロシアニンの合成の検討 ( 立教池袋高等学校 科学部 )

フタロシアニンは光触媒性や不溶性などの特異な性質を示す青緑色の機能色素であり、新幹線の青色部位や、CD-ROMの裏面などに使用される、生活にも密接する物質である。本研究は昨年度まで本校の生徒が行っていた研究の継続研究である。その方法では、実際にはフタロシアニンが合成できていなかったことが判明したため、なぜ合成できないのか知るために、条件を限定して実験を行った。フタロシアニンの合成には至らなかったが、尿素とCu2+、および溶媒のTEOAとCu+による錯体の生成によって反応が阻害されていることが示唆された。現在は試薬の配分や触媒を変更することを検討している。[/box]
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低温焼成による色素増感型太陽電池の作製 ( 立教池袋高等学校 科学部 )

色素増感型太陽電池とは、酸化チタンを用いたペーストに色素を吸着させて電極として使用している太陽電池である。通常はPVAを用いて酸化チタンペーストを作製するのだが、今回の研究では、キトサンなどの多糖類を用いたペーストでの低温焼成や寒天をペーストに用いた無焼成でより高効率の色素増感型太陽電池を作製することを目的とした。今までの研究結果として、キトサンよりも寒天の方がペーストの材料に適していることが分かった。しかし、寒天のペーストを用いた色素増感型太陽電池でもまだ得られる電流の値が低いので、今後使用する電解質を変化させたり、実験の精度を上げて改善していきたい。[/box]
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BZ反応の振動周期の計測 ( 立教池袋高等学校 科学部 )

文化祭においてBZ反応とアンモニア噴水を混ぜた実験を行った。その時に噴水で上がった溶液と元の溶液とで振動周期が異なっていた。そこで、私は酸・塩基がかかわっているのではないかと考え実験を行った。また、その前段階として小分けした時の振動周期も計測した。 小分けにした実験ではBZ溶液の濃度、温度、小分けの仕方を変えて振動周期を計測した。その結果、設定した条件に関わらず、2つの溶液がほぼ同じ条件であれば振動周期のばらつきは見られなかった。pHを調節した実験では塩基に傾けた際にどのような影響を及ぼすのか調べた。その結果、白濁した沈殿が生じて振動しなかった。また、pHを上げいくと振動周期が大幅に伸びた。[/box]
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ソープナッツを用いたサポニンの抽出方法の検討 ( 立教池袋高等学校 科学部 )

私は昔石鹸の代用品として使われていた植物に含まれているサポニンという界面活性作用を示す物質を知った。そのサポニンをソープナッツから様々な溶媒を用いて最も効率の良い抽出方法を見つけることを目的とした。ソープナッツからサポニンを抽出する際の溶媒を水とエタノールで行い、温度も変え抽出を行った。次に溶媒によって作用せずに抽出できているかを確かめた。実験の結果サポニンを効率的に抽出できる方法は、ソープナッツを粉末状に加工しエタノールで抽出する場合であることが分かった。今まで、ソープナッツは洗濯洗剤専用として販売されていたが、油汚れも落とすことも分かり台所用洗剤としても使用できることが分かった。[/box]
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CaSの蛍光確認 ( 立教池袋高等学校 科学部 )

炭酸カルシウムと硫黄と付活剤を混ぜ、ハンドバーナーで燃焼させることによって生成できる硫化カルシウムの蛍光について研究する。条件を変化させることによって蛍光に見られる変化を観察した。炭酸カルシウムと硫黄の量を変化させる、付活剤の種類と濃度を変化させる、燃焼させる際に入れる容器を変える、といった条件で実験を行った。結果、付活剤を入れなかった場合、炭酸カルシウムと硫黄のモル比を1:1にして反応させた時が一番多くの蛍光を確認することができた。また、付活剤を変えることによって蛍光の色の変化が見られた。そして、燃焼させる際に試薬を入れるための容器を変えることによっての蛍光の変化は見られなかった。[/box]
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電気分解による銅の結晶の生成 ( 立教池袋中学校 科学部 )

電気分解によって生成した銅は光沢を持たない。しかし、塩化銅(Ⅱ)塩酸溶液を使用して電気分解を行うと金属光沢を持つ銅の結晶を析出できる。そこで本研究では光沢を持つ銅の結晶を析出させることを目的とした。塩化銅(Ⅱ)塩酸溶液で電流値を変えて電気分解を行ったところ、電流値が小さいほど銅の析出量が少なくなり、析出量が少ないほど光沢を持つ大きな結晶が確認できた。また、塩化銅(Ⅱ)塩酸溶液中の塩酸の濃度を変えて電解溶液を作り、電流値を一定にして電気分解を行ったところ、塩酸の濃度が濃くなるほど析出量が増えた。これは塩化物イオンの影響だと考えられる。[/box]
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マンガン電池の作成 ( 立教池袋中学校 科学部 )

マンガン電池の正極合剤でるNH4Cl水溶液、MnO2、活性炭の配合比や濃度を変化させ、電圧・電流に変化があるかを調べた。材料の配合比および濃度を変化させた正極合剤を用いてマンガン電池を作成し、電流値および電圧値を同時に測る。得られた結果としては、NH4Cl水溶液、MnO2、活性炭のいずれも存在している時は電流・電圧に変化は見られなかったものの、活性炭やNH4Clを極端に減らすと電流・電圧が発生しなくなることが挙げられる。さらに、二酸化マンガンがない状態でも電流・電圧は発生することも挙げられる。これは活性炭とNH4Clが電池内部での電気抵抗を減らす役割をしていると考えられる。[/box]
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シアノ法による指紋の採取 ( 立教池袋中学校 科学部 )

この実験の目的は、シアノ法によって指紋を採取する時間をできるだけ短縮し、なおかつよりくっきりとしたきれいな指紋をとることにある。実験手法としては、発泡スチロールの中に、指紋を検出したい検体、ホットプレート、瞬間接着剤を入れ密封し、ホットプレートを加熱する。今回はホットプレートの温度と瞬間接着剤の量を調整して実験を行う。結果はホットプレート温度を2倍にしたとき指紋の検出にかかる時間は二分の一になると予想する。また、接着剤の量が少なすぎてしまった場合、接着剤にふくまれているシアノアクリートという化合物が足りずに指紋がすべて検出できないのではないかと考えられる。[/box]
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タマネギの種子を播いた後に転がすと、発芽率は低下する ( 埼玉県立杉戸高等学校 理科部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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古利根川から採取した珪藻の培養 ( 埼玉県立杉戸高等学校 理科部 )

本校の近くを流れる古利根川から採取した小石から、次のような方法で、珪藻の培養を試みたところ、数種類の珪藻の培養に成功した。まず、歯ブラシで小石の表面から擦り落とした付着物を薄めてから0.1%ハイポネックスを含む寒天培地に播き、人工気象器中(25℃)で培養した。約2週間後、現れた多くのコロニーの中から、珪藻のコロニーを掻き取り、0.1%ハイポネックスを含む寒天培地に移した。その後、寒天培地で継代培養を続けた後、0.1%ハイポネックスを含む液体培地でも培養し、現在数種類の珪藻の培養を続けている。今後、培養中の珪藻を同定し、これらの性質を調べたいと考えている。[/box]
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相模女子大学におけるタンポポの分布調査 ( 相模女子大学中学部・高等部 科学部 )

相模女子科学部では、DNA鑑定を用いたタンポポの外来種(セイヨウタンポポ)と在来種(カントウタンポポ)の生育分布調査を継続的に行っている。
2014年度は、相模女子構内を33の区画に分け、それぞれの区画からタンポポをサンプリングした。エタノール中で保存したタンポポの葉から、DNAを抽出し、PCR法を用いて特定のDNA断片を増幅した。増幅が見られたタンポポDNA断片を制限酵素で処理し、セイヨウタンポポとカントウタンポポそれぞれの特徴的なDNA断片のパターンを調べた。これまでのタンポポ分布調査の結果に今年度の結果を加え、タンポポの生育分布について考察する。また、カントウタンポポの保存を目的とした組織培養実験の進捗を報告する。
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二枚貝は水を浄化するのか? ( 文京学院大学女子中学校 アドバンスドサイエンスコース1年有志 )

私たちは、二枚貝が水を浄化するかどうか調べました。東京湾の水は最近きれいになってきています。それは貝が汚れを吸収すると言われているので、本当なのか二枚貝を使って調べました。まず葛西臨海公園で貝をとりました。次に海水にイースト菌を入れ汚れの代わりにしました。とった貝を入れ、一時間ごとに観察しました。最初は全体が白濁していたが、一時間経つと上の方が透明になっていきました。さらに二時間経つと、ほぼ透明になりました。貝は、水をきれいにできることが実験で分かりました。今後は貝の取った汚れが何処にあるのか解剖して調べたいです。今回実験の為に海で取った貝は、元の海に戻しました。[/box]
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噴出する炭酸水 ( 文京学院大学女子中学校 アドバンスドサイエンスコース1年有志 )

私達は、炭酸にメントスを入れると二酸化炭素が放出されるという現象で、メントスの量を変えると反応はどのように変わるかを確かめる実験をした。まず反応のし方を数値に表すため、ペットボトルキャップの真ん中に穴を開け、メントスを入れるとそこから水が噴出され反応の強さを噴出した水の高さで測定できる装置を作った。測定の際は噴出時間と高さの2つを記録した。予想はメントスを増やすと時間、高さ共に増えていくと思ったが、結果は、時間は短くなっていき、高さには規則性が見られなかった。時間が短くなったのは、一度に大量に反応するため、そうなったと考えられる。高さについては今も調べており原因がなんであるか答えを見つけたい。[/box]
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コーヒー生豆抽出液の色に迫る ( 文京学院大学女子高等学校 理数クラス2年有志 )

クロロゲン酸水溶液は塩基性条件で緑変する。そこでクロロゲン酸を豊富に含むコーヒー生豆を煮沸した薄黄緑色の水溶液に対し、pH条件を変化させることで溶液の色がどのように変化するか調査した。結果はpH1.0~pH8.0のとき無色。pH9.0~11の時緑色。pH12~13の時黄色になった。さらに色の変化の可逆性を調べる為にpH8.0~13の溶液に酸性水溶液を加えたところ、pH9.0~10の時に赤色に、pH12の時に赤茶色に変化した。黄色への変化は水溶液中のコーヒー豆中の糖分が塩基などと反応したものであると推定でき、赤系統色への変化の原因は検討中である。この赤色への変化の解明を今後の課題としている。[/box]
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触覚が食欲に与える影響 ( 文京学院大学女子高等学校 理数クラス2年有志 )

学校の授業で、触覚が食欲に影響を与えることについて、唾液量を指標とし検証実験を行った。結果、視覚が食欲に影響を与えることが分かった。その際、特に食欲に影響を与えると謳われていない触覚でも同様に食欲に影響を与えるのか疑問に思い、影響を与えると仮定して、食欲の指標に唾液量を用いて実験を行った。触覚以外の感覚をできるだけ働かせないようにした被験者に資料を握りながら唾液を採取してもらい、資料それぞれの唾液の質量を比較することで食欲への影響の有無を調べた。この実験の結果をもとに今後の実験を発展させたいと思っている。[/box]
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カルメ焼きを科学する ( 聖ヨゼフ学園中学・高等学校 自然科学部高校1年 )

小学校生向けの体験クラブでカルメ焼き作りをしているが、成功するときと失敗するときがある。成功率100%をめざして、失敗の原因と成功のコツを科学的に探る。砂糖と水の分量、砂糖の種類(上白糖、ザラメ、グラニュー糖、三温糖)によるちがい、温度について、検証中。カルメ焼きだけでなく、二酸化炭素が発生する様々な反応についても、考えを巡らせていきたいと思っている。[/box]
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天文部活動報告~皆既月食の観測 ( 東京都立日比谷高等学校 天文部 )

日比谷高校天文部では、冬季合宿、文化祭でのプラネタリウム上映、月1回の夜間観測などを中心に活動を行っています。昨年度はプラネタリウム作成の工夫とアイソン彗星の昼間の観測というテーマでポスター発表を行いました。現在、部員数は50人近くもいますが、兼部が多く、日ごとに参加メンバーが変わるという状況の中でなんとか頑張っています。大都会のど真ん中という、天体観測にはこのうえなく厳しい環境の中、工夫しながら天体写真の撮影などにも挑戦しています。10月8日の皆既月食は、天候の影響により、全過程を観測できませんでしたが、今回は、そこで得られた画像を中心に発表したいと思います。[/box]
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荷重の位置による速度の変化 ( 山梨県立韮崎高等学校 物理化学部2年 )

機関車等で貨車に物を載せて運ぶ際、物を載せる位置や載せ方によってスピードに違いが出る。それではどうすれば機関車を速く走らせることが出来るのかという疑問を持ち、本研究に当たった。実験にはプラレール5両(先頭はモーターがついており、後4両は改造貨車)と分銅を用い、直線、曲線、坂道の3種類のコースで、それぞれ一定の距離を10回ずつ走行させて、そのタイムを計った。それぞれの平均値を取ると、結果は1両目に分銅を載せた際が最も遅くなり、2両目以降に分銅を載せた際が速くなるという結果になった。これは重心の位置の変化や摩擦などが関連していると思われる。[/box]
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尾ひれの形状で変化する推進力について ( 山梨県立韮崎高等学校 物理化学部2年 )

尾びれを持つ模型船において、最も良い尾びれとはなにか。本実験では様々な尾びれの走行速度の平均から、より速く進める尾びれの形状を考察する。
その結果、湾曲があり尾びれの大きさが同じ場合は,本来その大きさで掻く水の量を尾びれの湾曲が逃しているために,遅くなってしまうと考えた。また、湾曲が大きい尾びれの方が速いことから,湾曲の大きさと縦横の長さとに、ある比率があり,それを満たせばより速い尾びれを作れるのではないかと考えた。[/box]
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エステル芳香と鍋物 ( かえつ有明高等学校 有志 )

化学の授業で、さまざまな果物の芳香がエステルであることを知りました。そこで、鍋物や煮物に料理酒を入れることが、エステルを合成することであると仮定しました。さまざまなエステルを合成し組み合わせることで、人工的に果物の芳香を合成し、また最終的には高級脂肪酸とエタノールのエステルを合成し、人口の煮物芳香を作りたいと考えています。これによりインスタント食品にも、長い時間煮込んだような芳香を加えることを目標としています。[/box]
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バイオリアクターの研究 ( 山梨県立韮崎高等学校 環境科学部 )

私たちはバイオリアクターにより,デンプンを分解し,得られたグルコースを用いてアルコール発酵を行うシステムの構築を試みて、成功した。現在その効率化を目指している。また,基質をデンプンからセルロースに変える発想を得たので、『セルロースを用いたアルコール発酵システムの構築』を目指して実験を行い、セルロースの分解を行うセルラーゼビーズを作成した。デンプンは人間にとってエネルギー源でありこれを基質として用いることは人間の食料と競合してしまう。しかし,基質をセルロースに変えることにより,古紙などから基質を取り出すことができれば廃品をエネルギー源にできると考えた。[/box]
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ペーパーディスクを使用した天然精油の抗菌効果の測定 ( 山村学園 山村国際高等学校 生物部 )

《研究の動機》天然精油(エッセンシャルオイル)は、植物から抽出された芳香成分である。そこで、芳香成分であれば抗菌作用が存在すると考え(仮説)、抗菌効果の研究を開始した。
《研究方法》天然精油は香調表現と芳香成分から6組10種類を選んだ。また市販の除菌スプレーも対照として加えた。抗菌効果は測定値の定量化のために改良したペーパーディスク法により、寒天培地の納豆菌の増殖を阻害した阻止円を基準として、他の検体とを比較した。
《結果と考察》天然精油の抗菌効果は、芳香成分がもつ官能基の特性と芳香ノート(揮発性)に関係があった。また天然精油で作ったスプレーは、市販の除菌スプレーの抗菌効果より優れていた。[/box]
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天然食品の食中毒菌に対する抗菌効果の測定 ( 山村学園 山村国際高等学校 生物部 )

口頭発表掲載ページの要旨をご確認ください[/box]
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グリーンサラダの保存法 ( 山村学園 山村国際高等学校 生物部 )

≪研究の動機≫夏場のサラダは傷みやすい。そこで、夏期補習中の教室に置いたサラダを昼食時に安心して食べる保存法を考えた。 ≪研究方法≫先輩の抗菌の研究では酢を使用していたが、これは酸味が強くて美味しくない。そこでクエン酸の抗菌作用にヒントを得て(仮説)、今回はレモン汁(抗菌食材)をサラダに振りかけて、28℃と6℃の保存条件で研究した。 ≪結果と考察≫サラダにレモン汁を2mL以上振りかければ、28℃保存(教室想定)でも6℃保存(冷蔵庫想定)と同等に細菌コロニー数の増殖を抑えることができた。だが生温かいサラダを食べた1年生部員はまだいない。現在、この生温かさを抑える抗菌ドレッシングの開発中である。[/box]
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水素水~基礎研究~ ( 山梨県立都留高等学校 都留高校生物化学部 )

最近注目を浴びてきた水素水。フランスのルルドの泉、ドイツのノルデナウの水などは、奇跡の水と称され、これらの水を飲むことで、様々な病気が改善されたと言われていますが、最近の研究で、これらの水には、水素が多く含まれていることがわかっています。このような背景から、様々な会社で水素水を発売しています。そこで私たちは、スティックタイプの商品では、使用期限まで水素濃度を保っていられるのか。パウチ型ではどの程度水素濃度を保てているのか。各社の水素水商品がどれだけの濃度を実現できているのか、検討しています。[/box]
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タンパク質分解酵素 ( 山梨県立都留高等学校 都留高校生物化学部 )

タンパク質は、筋肉を構成するために必要な栄養素である。タンパク質は多数のアミノ酸がペプチド結合によって構成されている。体内ではタンパク質をアミノ酸に分解し、筋肉の生成に使われている。本実験は、普段の食事において、タンパク質をアミノ酸に変え経口摂取することで体内での分解過程を省くことができ、筋肉の生成量の増加に繋がるのではないかという思いから実験を行った。また、酢豚にパイナップルを入れると肉が軟らかくなる!という教えが本当に当てはまっているのか、探求している。[/box]
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ガラスの色・硬度について ( 山梨県立都留高等学校 都留高校生物化学部 )

琉球ガラスの様々な色使いに興味を持ったことが、実験への動機である。無機物質や植物の灰を二酸化ケイ素やホウ砂などと混ぜ合わせることで様々な色がつく。塩化銅(Ⅱ)では青色、塩化コバルト(Ⅱ)では藍色、酸化マンガン(Ⅳ)は赤紫色を示した。植物ではシダを混ぜると黄土色、ススキを混ぜると焦げ茶色を示した。[/box]
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カイロ ( 山梨県立都留高等学校 都留高校生物化学部 )

冬に身近で使われている繰り返し使えるカイロは、衝撃を与えただけで液体から突然、凝固を始める。それを見て、液体の中身は何なのか、凝固はなぜ起きるのか。これらのことを不思議に思い、研究をしてみようと思いました。試薬は酢酸ナトリウム二水和物を使い、様々な濃度で簡易カイロを作成し、発熱量を測定しています。将来的にはカイロとしての適温を見つけ、熱の持続性について研究しようと考えています。[/box]
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色素増感太陽電池 ( 山梨県立都留高等学校 都留高校生物化学部 )

原子力発電が問題視されている今、安全性や環境に配慮した良い発電法はないかと考えた。そこで、近年注目されている太陽電池の中で色素を利用して発電できる太陽電池に興味を持ち研究しようと思った。色素増感太陽電池とは、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池の一種で、電気が通るようになっている透明のガラス板や、プラスチックシートに光を通し、これを二酸化チタンに吸着させた色素に吸収させ、エネルギーを電気へと変換する仕組みになっている。シリコン使用の太陽電池に比べ感度が高いため様々な環境下で使用できる。また、安価な材料で製造できるので、低コストでの製造の可能性がある太陽電池である。[/box]
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水環境と珪藻の調査研究 ( 東京家政大学附属女子中学校 理科部 )

理科部では、あらゆる水場に生息している珪藻と水質について継続的な調査を行っている。
本年度は調査地点を10箇所に増やして比較の幅を広げ、また新しいサンプリング方法についても模索している。
人間の生活と密着している場所や閉鎖的な場所ではNH4やPO4などの汚れが検出された。珪藻については大型のものが目立ち、同じ種類のものがたくさん見られることがわかった。それに比べ比較的きれいな場所では、小型のものが多数見られることがわかった。
ホタルの幼虫が餌とすることで有名なカワニナは、水中の珪藻を食すことで知られている。カワニナのフンからは、効率的且つきれいな状態で珪藻試料を回収できることがわかった。[/box]
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ビオトープ委員会活動報告 ( 東京家政大学附属女子中学校 ビオトープ委員会 )

ビオトープ委員会では、学校の自然を守りつつ、広く環境の大切さを学び、多くの生徒にそれらを広めていくための活動を行っている。私たちの活動は、昨年の日本生態系協会「園庭・学校ビオトープコンクール」(隔年実施)で賞を受賞している。しかし残念ながら今年はデング熱の心配から、草むしりや池掃除など屋外での作業や調査活動を自粛せざるを得なかった。
本発表では、春に企画・実施した「自然観察会」、デング熱を受けての「蚊の調査」、校内の柿を収穫しての「干し柿作り」、6年目となる「セミの抜け殻調査」、「オタマジャクシやイモムシの飼育」、「昆虫の標本づくり」。「四葉のクローバーの研究」などの活動の報告を行う。[/box]
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アカハライモリの再生速度は生育環境によってどう変化するか。 ( 山形県立鶴岡南高等学校 個人 )

私は5歳の時から家で約70匹のアカハライモリを飼っている。私が小学生の頃、イモリの再生能力を知り興味を持った。アカハライモリは四肢をはじめ、脳や心臓の一部まで再生できる、非常に優れた生き物である。今回、私はイモリの再生の速さが生育環境の温度、菌の状態によって変わるかを調べた。温度変化の実験では1℃、20℃、25℃、30℃の中で実験したところ温度によって再生の速さが変わり、25℃で最も再生のスピードが速くなるということが分かった。次に、菌の状態を変えるためにヨーグルトを飼育水に投与した。無投与と比べ再生の速さが速くなると予想したが遅くなった。原因はpHと考えられる。今後は菌だけの影響をみたい。[/box]
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温泉の水から新種の好熱菌を探そう! ( ディスカバリー研究所 ドクターコース )

地球には人間からみるととても生物がくらせないだろうと考えてきた「極限環境」がたくさんあります。寒い、水圧、高い温度、アルカリ、空気がない、水がない、酸性などの場所があり、そこで生きる生物のことを極限環境生物といいます。極限環境生物を研究すると、生きものが生きられる限界がわかります。これは、同時に地球外生命体の可能性をさぐることにもつながるのです。私たちは極限環境生物のなかでも好熱菌に注目しました。好熱菌が見つかる海底熱水ふん出口は40億年前からあることから、好熱菌は、生命誕生のカギを持っていると考えられています。そこで、この研究では、日本人に身近な温泉から新種の好熱菌を探すことを目的とします。[/box]
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学校の枠を超えた、高校生研究者の挑戦! ( リバネス科学部 有志 )

リバネスのラボを活用した研究活動を報告します。タンポポ葉組織からの効率的かつ安価なDNA抽出方法の開発および無細胞系タンパク質合成キットの改良を目指した新規ベクターの構築を行っています。また、それぞれの目標を実現させるために、実験室から飛び出して多くの挑戦的な活動に取り組んでいます。「広めるべき価値あるアイディア」を共有するためのイベントTEDxKidsでのプレゼンテーションや、新しい技術や視点で農林水産に関する事業を起こす「アグリプレナー」を発掘するアグリプレナーグランプリへの参加経験をもとに、活動を通して得られた学びや今後の活動予定を紹介します。みなさんも、一緒に挑戦しませんか?[/box]
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カブトムシの体重測定 ( 市川学園市川中学校 生物部 )

生物部では多くのカブトムシを飼っていますが、それらを観察していて、大きさにバラツキがあることに気づきました。羽化した後は成長しないので、大きさを決定する要因は幼虫の時期にあると考えられます。そこでふ化後の幼虫の成長がどのように変化するのか、定期的に測定して差が出る時期と要因を検討しました。幼虫は湾曲しているため、体長を測定することは難しいです。そこで体重を測定し、それを成長の指標としました。[/box]
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クマムシの分布と自然環境について ( 市川学園市川中学校 生物部 )

クマムシは乾燥状態になると樽型になって休眠状態に入り、水を得ると再び元に戻って活動を行う微生物です。樽型の状態では高温にしても放射線を当てても死なない「最強の生物」としてよく知られています。クマムシは、身近なコケの中で比較的簡単に見つけることができます。私たちの学校のある市川市は南部は都市化して緑が少なく、北部は自然公園などがあり比較的緑が多い環境です。それらの自然環境がクマムシの分布にも影響を与えていると考え、市内のコケを採集して同定し、ベールマン装置で微生物を抽出して、その中いるクマムシの数をカウントしました。その結果、クマムシの数は自然環境よりもコケの種類に左右されることがわかりました。[/box]
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肺の解剖から分かること ( 市川学園市川中学校 生物部 )

小腸の表面積はテニスコート一面分ほどあり、効率よく養分を吸収しているといわれています。肺でも気管支の末端に肺胞をつくることで、表面積を増やしていると言われますが、その面積はどれくらいなのだろうかと思い、測定することにしました。ブタの肺を購入し、気管支にシリコンを注入することで気管支の型取りをし、そこから肺胞の面積を測定しようとしました。しかし気管支の先までシリコンが入らず、肺胞の型取りをすることができませんでした。そこで解剖時に測定した肺胞の大きさと、シリコンで型取った気管支の数から肺胞の面積を算出しました。ポスターでは解剖のようすも発表します。[/box]
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アブラナ科植物の耐塩性に関する研究2 ( 福島県立会津学鳳中学校・高等学校 SSH探究部 アブラナ班 )

アブラナは育成期間が短いため栽培が容易で、しかも重要な食用品種が多く存在する。さらに耐塩性が高いという特徴があることから、塩害を受けた地域の畑で、有効に育成できるのではないかと考え、この研究を始めた。なお本研究は昨年完了した種子の初期伸長の調査に続き、苗の伸長調査を行い、研究を完成させた。仮説を「水分含有量が少ない品種ほど耐塩性が強い」とした。代表的な食材である5品種を対象に、塩分濃度を6段階に設定した調査区で栽培して、本葉第3葉および第4葉の長径と幅を記録し、伸長の差異を比較して耐塩性を調査した。結果から仮説の正しさが証明された。[/box]
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教室のCO2濃度は安全か? (板橋区立高島第一中学校 科学部 )

本校では普通教室と特別教室(視聴覚室)内の二酸化炭素と酸素濃度および温度と湿度を1月に1回、10分ごとに7日間計測している。授業時は30数名の生徒が生活している。二酸化炭素濃度は1000ppmになると思考力、集中力が減少し、2500ppmを越すと健康に害を及ぼす可能性があると言われている。測定期間中、これらの濃度を超える時間数を調べ、各月の測定結果を比較する。また単位時間当たりの二酸化炭素濃度の増加と減少量を調べ、各月を比較する。さらに酸素濃度の測定結果と比較し、室内および室外の温度・湿度との相関を調べ、環境条件と二酸化炭素濃度の関係を分析する。研究結果を最適な教室環境づくりに役立てたい。[/box]
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参加申込はお早めに!

参加申込はこちらから興味があるテーマが見つかった際は、ぜひ会場まで発表を聴講にお越し下さい。発表要旨集等の当日配布物の準備の兼ね合いで、お早めのお申し込みにご協力頂きますようお願い申し上げます。
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