2012年に大阪城の近くで始まったサイエンスキャッスルは、今年で13周年目に入ります。
サイエンスキャッスル2024 大阪・関西大会は、口頭発表12演題、ポスター80演題からなる「超高校級の研究共同体」を生み出す大会です。選抜された発表者とは、集合ゼミ形式(オンライン)で横のつながりをつくりながら、研究コーチ等に発表を聞いてもらい、指導や激励を受けることができます。近年では、大会出場者とパートナー企業とリバネスで、大会後に「未来ワークショップ」を開催しており、10代の研究者が持つ発想をゆたかにする支援をしております。
演題申請は6月1日より開始予定です。続報お待ちください。